朝、ルウ君を葬儀場に連れて行き一旦帰宅。
ルウ君の居ない家は3年ぶりなので違和感がある。
二階から降りると無意識にルウ君の場所を確認してしまう。

昼の仕事が終わって…葬儀場に向かいました。
あとの家族は少し遅れて到着。

御坊さんの読経が始まる。

読経は不思議。
悲しい気持ちが少し落ち着いてくる。

チャンティングだね。

焼香を済ませ最後の時間。

いつも撫でてた頭。
いつも揉んでた首。

もう二度と触れない。
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そして火葬場に向う。

扉が閉まった瞬間

何かがプツンと切れてもうそこには2度と戻れないという感覚。

本当の別れの時なんだな~

過ごした時間は夢のよう。

四十九日までは家に居るそうなんでなんか安心。

ルウ君は共同墓地に連れて行きました。

仲間と楽しく遊んで下さい。

もう留守番はお願いしないからさみしくないよね。

時々、みんなで顔を見せにくるよ。

ルウ君は、そこに居るからね。