噛む

ルウ君に噛まれた訳ではありません。

春に本を借りて読んでました。

内容は僧侶の方の～仏法的な人間関係～みたいな本でしたが…最後まで読まずに返してしまいました。

例えが簡単のようであったのですが…よくわからないのが正直な感想。

その方の本は結構売れてるようで。いつか忘れましたがテレビに出てました。
取材で部屋とか見せてられてましたが～部屋の中に何も無い。
テーブルさえ無かった。
物があると執着ができるとか…
それより印象的な事は食事の時に50回ほど噛んで飲みこんでました。
口に食べ物を運んで茶碗や箸をおいて噛み続けてました。
少し噛んで飲み込むのは食べ物に失礼～だとか言ってましま。

たしかにね(⌒▽⌒)

1人の食事の時に真似して50回ほど噛んでみました。
その感想は～例えばツナサンドを食べた時ですが…レタスの甘さがわかったりタマネギの甘みやチーズの風味～また油のくどさ…胡椒の辛さとか～

今まで美味しい！って思ったのが…美味しくなくなってきました。

今まで口に入れて飲み込むだけの作業でしたが噛み続けていくことで本来の味がわかってきました…この歳になって（笑）
その後に何が入ってるか？と原材料とか見ることが多くなりました。

その結果～ウチの冷蔵庫には添加物が入ってるものばかりで～ナチュラルな食品はほとんど無い！（笑）

さぁ～困ったぞ(⌒▽⌒)