「半分、青い。」22話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

ものの見方が違う二人と、鈴愛、漫画を描くの巻。

 

鈴愛は、律から漫画を描いてみては?とアドバイスされ、

こばやんとの淡いデート部分のみを一晩でで描き上げる。

 

目標もなく、なんとなく就職試験を受け続けていた鈴愛が

楽しそう。

スクリーントーンなんぞは知らぬ鈴愛。

秋風羽織の作品を参考に、スクリーントーンを手描きしてるよ。

 

一方、律は挫折中。

東大E判定。

おみくじ引けば大凶。

幼き頃から神童で、ノーベル賞を取ると大きな夢を持っていた。

ワコさんも息子はエジソンだと信じている。

だから東大ごときで躓いてほしくない。

でも現実は・・・限りなくゼロに近い。

 

いつの間にか、鈴愛と律の思いが逆転してる?

というか二人の性格をよく現してるのかな。

 

ものの見方。

鈴愛は父親譲りで明るいほうに物を見ることができる。

一方で、律は悪い方悪い方に考えてしまうのかな。

 

そんな二人が卒業して、

自然とダメな部分を補っていたことを知るのかな?

その時、どうするんだろう。

 

さて、東大がダメなら京大にと考えている律。

えっ?E判定なのに京大大丈夫なん?

 

律の志望校変更にブッチャーも、

自分も京都に行くと宣言。

 

新しい友達ができても律は一人だ。

何気に愛の告白をするブッチャー。

子供の頃から変わらぬ律へのブッチャーの思い。

 

変わらぬ気持ち、変わらなければいけない気持ち!?

新しい気持ち・・・

 

青春だね。

 

 

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