ホラーと笑いは紙一重!?~「ごめん、愛してる」4話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

このドラマ、まさしく!

ホラーと笑いは紙一重なのではないかと思う。

 

オバケ=白塗り

オバケ=貞子風とか・・・

 

冷静に見えると白塗り過ぎるだろーーー!

冷静に見ると、なんでショートヘアオバケはいないんだ?

 

だが、見えない怖さがホラーなのよね。

じっくり見るとヘンテコなのに、

見えないからの恐怖。

 

緊張と緩和がお化け屋敷の醍醐味なのかな・・・

 

ということで、

ホラー部分がこのドラマでは切なさで、

お笑い部分が、鈍さと不治の病なのかしらね。

 

今話もお笑い担当の、

サトル(坂口健太郎)、塔子(大西礼芳)が、

ホラーなのみ寒さだったよ笑い泣き

 

「ごめん、愛してる」4話感想

 

 

坂口サトル!

鈍感にもほどがある。

 

ワザとなのか?

純粋ぶりっ子してるだけなのか?

 

他人から言われないと吉岡里帆の気持ちがわからなかった

昭和脳の持ち主である。

 

すんごいイライラする子だ。

これも過剰なほどにワザとな演技なのだろうけど。

 

吉岡里帆が自分のそばから離れることになって、

大切な人が誰だったのかに気づくなのだろうけど。

 

塔子は相変わらずにウザい。

ストライクゾーンが広いのと長瀬りっくんを誘惑するのだが、

長瀬りっくんじゃないが、バカな女にしか見えない。

どうみても長瀬りっくんを誘惑するのだから、

ストライクゾーンは狭いだろうよ滝汗

 

そして大竹しのぶ母。

なぜに、長瀬りっくんにそんなに冷たいのだ?

いつもイライラして更年期障害にしか見えない。

 

そんでもって中村梅雀。

長瀬りっくんの一挙手一投足に反応しまくりーーーー!

 

この人たちの長瀬りっくんに対しての反応が、

きっと?伏線になってるのだろけど、

ドキドキもハラハラしないんだな~滝汗

 

で、は動き出したのか?

 

サトルのそばにいることがツライとアメリカ留学を決めたのに、

長瀬りっくんに、ようやく!?頭の中に

銃弾が残っている症状が出る。

 

目がかすみ、頭がクラクラーーー!

なのに車の運転してるよ、

危ないからやめてーーーー!

どっかの協会から苦情がこないのかドラマ内容よりハラハラ。

 

あとどれくらい生きられるのだろう?

 

俺のそばにいてほしい。

俺が死ぬまでそばにいてほしい。

 

切な顔で吉岡里帆に語る長瀬りっくん。

 

長瀬りっくんの病気を知らないから、

出生の秘密を知らないから

彼のストレートな瞳に心が揺れる吉岡里帆。

 

長瀬りっくんの瞳にせつなさを感じていたのに、

大量の鼻血で今話を〆る滝汗

 

ホラーと笑いは紙一重!?

 

 


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