やる気スイッチ奪い合い、春~「小さな巨人」1話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

本日、投稿したやる気スイッチ話。←よかったら読んでね♪

 

どんな「やる気スイッチ」の話になるのかと

期待していたら、

敵は味方のフリをする。

 

やる気スイッチを押されないように、

『やる気スイッチ奪い合い、春』

物語でしたなーーーー!笑い泣き

 

半沢直樹がハンパない。

半沢直樹続編が放送できない制作側消化不良から、

銀行だとまんまなので、「警察」にしてみました・・・的な?笑い泣き

 

出世のために組織第一主義で、

捜査は『理論』といっていた長谷川博巳演じる刑事が、

ある事件がキッカケとなり所轄に左遷され、

上司である香川照之に倍返し宣言するまでを、

「半沢直樹」と「踊る大捜査線」を隠しもせず!?

プンプンに匂わせた初回でしたな苦笑

 

「小さな巨人」1話感想を♪

 

 

叩き上げ刑事か警視庁捜査第一課長まで

上り詰めた香川照之一課長。

その座を狙うのが、ノンキャリアだが優秀な長谷川博巳刑事。

出世争いに絡んでくるのが、岡田将生刑事。

岡田くん、ゆとりでもヘタれでもなく静かな野望を持つ男役かな・・・

 

事件は警視庁捜査一課で起きているんじゃない!現場で起きているんだーーーー!

 

所轄の手柄は警視庁捜査一課のもの、

警視庁捜査一課の失敗は所轄の責任。

 

この(踊る大捜査線&半沢直樹)流れで物語は展開していく滝汗

 

敵は味方のフリをする。

刑事だった長谷川博巳父と香川照之捜査一課長は、

昔何かあったのか?

 

父親も騙していた・・・と違う事件報告をする長谷川博巳刑事だが、

これがいわゆる伏線というやつなのな。

 

「半沢直樹」で、父親の会社を切り捨てた大和田常務(香川照之)を

思い出す。

 

きっと雨の中、ネジを握りしめて裏切られたのだろう。

えっ?違う・・・笑い泣き笑い泣き

 

父親は刑事の匂いを信じていた。

その匂いを感じ動いたことで、足元を掬われ所轄に左遷。

 

そこには、やる気スイッチゼロの刑事たち。

 

だが、匂いと勘を信じる刑事がーーーー!

足が臭い安田顕刑事。

 

所轄は足を使ってとことん前に進むしかない。

長谷川博巳刑事と安田顕刑事コンビ活躍ぶりが

今後楽しみだ。

 

さて、やる気スイッチゼロの所轄刑事たちと、

どのようにして捜査一課長に倍返すするのか?

 

最後は、香川照之捜査一課長の土下座

なるのかなーーーー!

 

 


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