十把一絡げ（じっぱひとからげ）でいいのか問題の巻。
家出娘さくらを必死に探すすみれ母。
さくらの行きそうなところ・・・
「ヨーソロー」だ！
家出娘さくらが来ていないかをママに訊ねるすみれ。
ママったらーーー！
へぇーーー！やるな！勇気出したな。
えっ？？家出が勇気なのか？？
お嬢様のただの反抗期からの家出にしか思えないのに・・・
それが勇気なのか？？
自分だけの価値感で決めるなとママが
すみれに忠告。
それって？ナイトクラブに行く子は、
みんな不良で悪い子と決めつけていることなのか？
それとも・・・まさか！すみれとさくらの価値感の相違？
親と子の価値感なんて違って当たり前なんじゃないのかな。
だからこそ反抗期があるんじゃない？
反抗期の時期になるとみんな家出しなければいけなく
なるのではないのかと思えるほど、
さくらの家出理由なんて甘えとしか思えない
もっと、家出してもよい理由がないと、
五月にもママにも共感できへんわーーー！自分はね・・・
さくらの家出先はゆりのところでした。
友達もいなそうだしね。
ゆりのところに行ったのは正解だわ。
時間が必要だとすみれに告げるゆり。
今イチ納得できないすみれに、
明美は、考える時間を与えてくれたのではないかと・・・
すみれを飲みに誘うのでした。
その場所が「ヨーソロー」
明美とすみれが友達で同僚だと知ってびっくりなママ。
すみれに、あなたは真面目ね。
よく聞くと、いい意味で言ったようですが・・・
ママが言うと、すでに真面目をバカにしているように
聞えてくる自分もどうですけどね～
そこで五月が家に帰らない事情がママによって語られる。
再婚した五月の母は、五月が疎ましかった。
だから家を出る時ホッとした表情をしたそうな。
あの子は自分の居場所をつくろうとしている。
五月の事情とさくらの事情は違うと思うけど・・
ママは十把一絡げにしていないか？
親の思いはいつか伝わる。
最後にすみれを安心させるママ。
ママの言葉に、言いたいことすべてを飲みこむように、
時を待つ意味を込めて！？
一気にサイダーを飲み干すすみれの姿が印象的でした。
で？？まだ親子関係を引っ張るのですか？
そろそろ解決してほしいです。
で？？悦子さまの相手は来週発表ですね。
こっちも引っ張るね
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