自動車税といっても、1つだけではなく、
いろいろあります。
車にかかる税金の種類を分かりやすく、分けて説明します。
車にかかる税金の種類


車の税金といえば自動車税と、
まず思う人が多いんじゃないでしょうか?
この自動車税というのは、
4月1日時点で車を持っている人に対して、
5月頃に請求書が送られてくる、あれです。
毎年5月になると、今年もこの時期が来たなぁって
思いますよね。。。
自動車税と軽自動車税


自動車重量税は、車を新規で登録する時と
車検の時に毎回かかる税金です。
この税金ができたのは昭和46年、
第6次道路整備五箇年計画のための道路財源としてできた税金です。
なんだかよく分からない難しい言葉が。。。
自動車重量税とは


自動車取得税は、自動車を買ったときにかかる税金です。
これは軽自動車も同じです。
基本的には、自動車を買ったときにしか、かかりません。
納める人は、「自動車を取得した者」となっています。
例えば、ローンで、ディーラーなどのところから車を買うと、
完済するまでは所有権はディーラーなどですよね。
自動車取得税とは



車の税金のことを簡単に分かりやすく説明しています
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