子供の頃読んだ本に,面白いおじさんと男の子の話がありました。

おじさんは発明家で、ついにロケットで宇宙に行くための燃料を発明した、ような記憶があります(ちょっと違ったらごめんなさい)

その名も「ランゴダン」




この本はある日図書館でちょっとだけ時間があって読んだキリ。

タイトルもわからないまま大人になってしまったのだけど、素敵なランゴダンの事は忘れられなかった。

今ネットのお陰でランゴダンで検索したら本のタイトルがわかって感激です。




ランゴダンは燃料だけど,混ぜるものによって様々な美味しい味がして宇宙食にもなります。

食べてみたかったなー。

他にも何にでも使えたような気がする。



あれもランゴダン。

これもランゴダン。

何もかもランゴダンって感じ。






夢のようなお話です(児童書だけど)




でも最近ランゴダンも夢じゃないかもって思うのです。



水を分解すると酸素と水素になるけれど、低周波で分解すると水酸素ってガスが出来ます。

もうエネルギーは水でオッケーって。

そんな時代がくるのも近いでしょう。






水って飲めるし,掃除に使えるし、お風呂は気持ちいいし、噴水には癒されるし、自然を潤して花を咲かせて…エネルギーにもなってくれればさながらランゴダンですね。


水がエネルギーになると言う事は,食料にもそのうちなったりしてね(無理?)



そのうちキューティーハニーの空中元素固定装置も実現化して、物質は何でも合成出来るかもしれないし。



その頃には大真面目に不老不死が可能かもね。



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ありがとうございました。