みなさん、おはようございます。 スーパーカタツムリの2WAY方式についてのご質問がありました。以下、ご案内申し上げます。
だ、そうです。 INさん、お問い合わせいただき、ありがとうございます。 これの仕様(=使用)は非常に簡単です。以下、参考にして下さい。 そもそも、なぜ2WAYなのか、と言うことですが、コンセプトとしては、 ●朝一の食いの良いサカナは 高床+ウイングボックス+電動リールで ●9時過ぎからの渋くなったサカナは ベタ座りで水中穂先で楽しみましょう というものです。 この2WAYタイプは、同じ群馬の皆様ご存知・つりピット!プロSHOP・マツダさんとのコラボアイテムで、マツダ君ご自身も最近はこればかり使っているとの事でした。今年の松原湖の解禁ではなんだか6束オーバーとかで、相変わらず ヤ なヒトであります、、バキ☆\ ユーザーズインプレをオメが書け、と催促していますがヒマなら釣りにばっか行っているようで、困ったお方であります、、バキ☆\バキ☆\ さて、 高床と低床(ベタ座り)のチェンジは非常に簡単で、高さを補正し、ウイングボックスを置くか置かないか、するだけです。 まず、高さ補正ですが、 実際には、例の36Vとか、現在発売中の「国産超有名メーカー」とかのドリルドライバーの プラスチック製のキャリーボックスを座イスの下に置くだけ というものです。 下の画像は小生が普段仕事で使っている「マキタ」の14Vのインパクトドライバー用の箱です。ちなみに現在発売中の「国産超有名メーカー」はマキタでも日立でもありませんので念のため、、。 |
このふたつのボックスを取り去り、いずれもテントの後ろに移動します。スーパーカタツムリは非常に広いので、背中側にボックスを収納しても全く問題ありません。フロント側の穴とタックルボックスとかの向こうに置く事も出来ます。 つまり、2WAYのチェンジにテントのカバーをいちいち開けたりする事なく(=寒い思いをすることなく)あっと言う間にベタ座りの釣りの準備が完了します。こんな感じです。 |
現在、SHOPで取扱っているこの座イスですが(販売品は黒のみです)、これはあえてシートが薄いもの(約7cm前後)をチョイスし販売しています。シートの厚さが薄い方が目線が低くなり、穴がより身体に近づくので、タックル(=手の位置)との距離感が調整しやすくなり、結果、釣りやすさも増します。 |
テント内部の結露の件ですが、 くどいようですが、結露はしません。 結露って何?ってくらい、全く、一切、結露しません。空気感が非常に良いので、いままで結露 → 大風 → ダイヤモンドダスト・・・これで室内びしょびしょになって苦労したヒトからは圧倒的に高い評価を頂いています。みんな、たまげてます。。。 また、下の画像でもわかるように、スキマ風対策もバッチリで、自作カタツムリの方は、是非これをご覧になって、想像をたくましくして次回製作にお役立てください。な~~るほど~、、ってなもんです。 |
ちなみに、先日の赤城では、猛吹雪でテント回りが完全に雪で覆われ、私の知り合いのあのお方は酸欠状態になって苦労したそうです。 「窓がついてるだろ、窓がっ!」 「うう、(i_i)、、そうなんだよ、今まで窓付きのテントなんて経験なかったもんで、すっかり忘れちまってさぁ・・・」 全く、、バキ☆\ だよなあ・・・ というわけで、ジップアップ式の窓が左右に装備されていますから、換気はきちんと必ずやりましょう。 さて、釣り座をパパッと完成し終えたら、 基本的に(右利きなら)ミニターボを右モモに上に置き、親指と人さし指でつまむように持ち、残りの3本の指は開いて足の上に置く 感じになります。 これを「グー」でミニを握った形でやると、いまひとつ穂先先端が安定しなかったり、感度が鈍るということなので、出来るだけ「親・ヒト2本指のツマミ方式」が良いでしょう。大体にしてからが、2本の指だけで操作出来る電動が他にあるでしょうか?!・・・だから、超軽くて、楽しいのです、、v(^ ^) 長くなりましたので、ジャイロピンハイブリッド穂先を使用した釣りについて、主にはサソイ系のオハナシになりますが、それは次回にさせてください。 あ、そうそう、カタツムリの納期は、現時点でおおよそ1週間前後くらいでお届けする事が出来ます。 では、この後も弊社製品を活用されワカサギ釣りを心ゆくまでお楽しみ下さい。 |

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