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2010-08-29 15:14:00

三葉虫について

テーマ:古代~その他

三葉虫・・・。


「三葉虫って名前は知っているけど

化石ってくらいで、それ以上は知らないなぁ。」


三葉虫はよく知られた古生物だが、

あまり深く語られることはない。


三葉虫は絶滅した節足動物の1グループ。

体が二つの溝によって縦方向に3分割され、

左右の側葉中軸に分かれることから三葉虫と呼ばれる。



川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba-三葉虫の体の形

 三葉虫はカンブリア紀とオルドビス紀でもっとも繁栄し、

魚類などが勢力を拡大した頃のデボン紀の終わりには

たくさんの種が絶滅し、ペルム紀の大量絶滅期を

乗り越えることなくその姿を消した。
川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba-三葉虫の種類と生息時期

しかし、

発見された化石は1万種以上にも上り、

絶滅動物の中では一番多く「化石の王様」と呼ばれる。

現在では魚類が海の主役であるが、

太古の海では魚類の代わりに


この三葉虫が満ち溢れていたといっても過言ではない!


そんな多種な三葉虫はやはり

大小、形と様々ものがおり、顕微鏡でしか見えない小さなものから

大級の三葉虫テラタスピス は70cmにもなった。

三葉虫のほとんどが海底を這うタイプだが流線型の体つきの遊泳タイプ

もおり、また外敵から身を守るためのトゲトゲしい形のものまで

と様々であった。



特筆すべきは三葉虫はもっとも初期に「眼」をもった

動物群であることで知られている。


防御用のかたい殻と

いち早く外敵を発見できるその眼をもつという

索敵能力によって繁栄できたのかもしれない。


その眼の形も様々で変わったものでは

ネオアサフス・コワレフスキー という三葉虫は

潜望鏡のように突き出した眼をしていた。

おそらく海底の泥の中に身を隠し、

眼だけを出して海中の様子を伺うことができたであろう。


川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba-変わった眼をした三葉虫

またオピペ ウター という三葉虫は

海中で全方位の視野を確保できる大きな眼をもっており、

海中を遊泳する際におおいに役立てていたに違いない。


三葉虫は常に捕食者との戦いであり、

硬い殻による防御と眼による索敵能力で

古生代の海を生き抜いたグループであったと

間違いないだろう。


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