【「わかる」と「できる」の違い】 | CAMMA キャマのブログ

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【「わかる」と「できる」の違い】

 

 


 

物事の理解、すなわち「わかる」は
人によってどの程度なのかは
段階により違ってきます。

 

わかると、
人は学ぶことが楽しくなります。

 

わからないのに、
どんどん進んでいく、

 

わからないのに進むことで
、さらにわからなくなり、

 

楽しくない、面白くない、
その教科が嫌いとなります。

 

人によって、進むスピードは違っても、
「わかる」を繰り返していくことで、

 

最終的な差は縮まっていくだけでなく、
追いつくことや、追い抜くこともあるでしょう。

 

学習は階段上に
ベビーステップをしていくことが


いいと思われていることが多いですが、

実は、今までに経験した


ことがないことを学ぶ時には、

最初は抵抗感が生まれるので、
階段上には上がれないのです。

 

階段上ではなく、
最初は同じところを繰り返して、

 

ほとんど上がっている感じではなく、
「わかる」という感覚が出てきてから、


一気に加速して上がっていく感じです。

どの分野でも基礎が大事で、


基礎を繰り返すことを推奨されるのは、

その「わかる」という感覚、


言い換えると習慣化する
ことが必要だからです。

 

そういった意味でも、
繰り返しみれる仕組みは非常に有効的です。

 

そして、「わかる」ことができたら
「できる」ようにすることが重要です。

 

わかったことを人に話をしてみる。
例えば家庭教師をしてみる。

 

そうすることにより同じ事でも相手により
説明の仕方、例え話を変えたりして自分の中の

 

「わかる」がより確立され「できる」になると思います。
インプットからのアウトプットとても大切ですね!

 

PS/先日、親友の結婚式に参加してきました!


   友人らしいとてもアットホームでおしゃれな
   式で幸せな気分になれました!