エナフンさんの梨の木

ピーターリンチをお手本とした初心者でもできる長期投資法を日々研鑽しています。

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株価=近未来の1株利益/(金利 + リスクプレミアム)

 

ここで言う、

近未来という時間軸も、1株利益も、金利も、リスクプレミアムも

全て、変数です。

 

4つの変数がお互いに影響を与えながら、

株価を形成しているのです。

 

その4つの変数は、

景気であったり、政治であったり、地球環境であったりという

外部環境の影響を大きく受けて

目まぐるしく変動しているのですが、

 

その外部環境の変化は、

企業、政府(中央銀行)、投資家の意思決定に影響を与えるという経路をたどって、

株価を形成していると考えています。

 

近未来の1株利益は企業の意思

金利は政府(中央銀行)の意思

リスクプレミアムは投資家の意思

 

企業も、政府(中央銀行)も、投資家も

基本的には株価を押し上げていこうというプラス方向に

強い意志をもっていますので、

長期的には株価は右肩上がりとなります。

 

ちょっと抽象的な話ですので、

今日は、この辺の世界観を概念図にまとめてみました。

 

全ては外部環境の影響を受けているのですが、

ある時は、それにあらがうように、

ある時は、それに素直に、

企業や政府や投資家の意思が働いて、

株価の変動要因である、1株利益、金利、リスクプレミアムを動かし、

長期的には株価を右肩上がりに導いている、

そんな宇宙観です。

 

私自身はこの相場観を持つようになってから、

以前と比べてずいぶん株価の動きを

複眼的にとらえられるようになったと思っています。

 

 

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当ブログは、長期投資法について解説することを主目的としています。

その中で、参考資料として特定の企業や市場動向についても情報を提供しますが、

仮にこれらの情報に基づいて投資判断をし、 結果的に損失を被ったとしても、

当方は責任を負いかねますのでご了承ください。

株式投資に関する意思決定や実際の売買に当たっては自己責任でおねがいします。

また、このブログでとりあげる個別銘柄への長期投資法は

個人的な性格や能力、生活環境等によって向き不向きがございますので、

誰もが簡単に勝てるような投資法でない事を前提にお読みください。

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業績が好調なら株価は騰がり、業績が悪化すれば株価が下がる。

 

という一元的な見方では勝てません。

 

業績が好調でも株価が下がることもあり、

業績は悪化しているのに騰がることもあるからです。

 

まずはもう一軸加える必要があります。

 

業績と合わせて、割安か割高かというバリュー投資的な軸が必要になるのです。

いくら業績が順調でも、あまりに株価が割高な水準まで到達すると、

かなり大きな調整があるのです。

 

このところ、

ずっと株価的には順調だった内需のディフェンシブ株の一部に

大きく下げるケースが目立ちますが、

そういう株はこの評価軸から下げているわけです。

 

じゃあ、株価も割安だし、業績も順調なのに株価が下がることはないのか?

と言われますと、そんなことはありません。

 

さらにいくつか別な軸を加えて多元的に評価する必要があるのです。

 

<時間>

今は業績は順調でも、今後はこれまで程の成長は見込めないと市場が判断すると、

株価は下がり始めます。

ですから、常に過去の業績ではなく、そこから見える未来が重要となるのです。

ウォーレンバフェットが言うところの、

「バックミラーを見ながら運転するようなもの」ではうまくないんですね。

 

<リスク>

ところが、未来と言うのは、深い霧の中を運転するのにも似ていて、

まるで視界が効かないんですね。

つまり、今のところ業績が順調で、今後も順調と思われたとしても、

場合によっては「業績が悪化する心配がある」という理由から、

株価が売られることはよくあります。

 

<金利>

業績順調。未来も良好。株価は割安。大したリスクも見当たらない。

しかし株は下がる・・・。なんでや??

こういう場合に一つ疑うべきは金利です。

 

株価=近未来の1株利益/( 金利 + リスクプレミアム)

 

1株利益は業績。

近未来は時間軸。

リスクプレミアムはリスク。

これに加えて、金利の上下動でも株価は動くということです。

金利が低下する局面で株価が騰がる現象を金融相場と言いますが、

今は、逆に米国では金利を上げようとしていますから、

金利的な理屈だけなら、株価は下がるということです。

 

しかし、他の要因、特に業績(近未来の1株利益)がその影響以上に良化すれば、

株価は下がりません。

 

例えば、金利の上昇によって、利ザヤが稼げる銀行株なんかは、

逆に騰がっても不思議はないというわけです。

 

 

ここまでがファンダメンタルズの面から見た「株価が下がる要因」といえます。

しかし、株価はファンダメンタルズとはまるで無関係に下がることもあります。

 

・事件や事故などにより、投資家心理が悪化する

・株価操縦的な恣意的な動きにより、暴力的に下げさせられる

・人気が完全に離散してしまう

・極端に資金需給が悪化し、マーケット全体で資金繰りが悪化する

・市場参加者が大きな勘違いを起こす

 

などなどです。

 

自分が株を持っている状況で、こんなことが起これば腹立たしい限りなんでしょうけど、

我々、バリュー投資家にとっては、これらは夢のような出来事です。

 

こんなことでも起きないと、

成長期待の高い有望株を割安に買うなどという奇跡はやってきませんからね。

 

このような状況で、何が出来るかが、勝負みたいなところはあるのですが、

もし、自分が株を持っている状況でこんな事があれば、基本は「動かない」ことです。

どれ一つとっても心理的にかなりのダメージを食らっていますから、

正しい判断が出来ない可能性があり、だったら、動かない方がマシというわけです。

 

 

いろいろおさらいのようなことを書きましたが、

もし、ご自身で保有している株がこのところ大きく下がっているとしたら、

まずは、これらの複数の軸から、何が起こっているのか?

複合的にチェックてみることが大切です。

 

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結局のところ、

長期投資と言っても、短期の連続が長期なわけだから、

本当によく騰がる銘柄を見つけることができれば、

長期で持つよりも高回転・高レバレッジで短期で回した方が大儲けできるはずだ。

 

という発想になりがちです。

私も気を抜くとそういう考えに支配されがちでした。

 

そんな時にあの夢を見たんですね。

 

当ブログ記事「亀の歩みで財産を築く」2016.3.12参照

http://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-12138389858.html

 

高回転・高レバレッジを成り立たせるためには、

高い流動性(一定以上の出来高)が必要になる。

 

しかし、企業の成長期と言うのは通常、会社が小さい時であり、

そういう小型株は流動性が低い。

 

調べてみると、10倍高したような大成長株も、

過去には結構な数が見受けられるが、ほとんどが最初は流動性の低い小型株だ。

 

しかも、その流動性の低さが幸いして、

短期トレーダーからは見向きもされない為、

ファンダメンタルズの観点からは恐ろしく割安な銘柄がゴロゴロしている・・・。

(2008年頃)

 

よし、一度、真逆の戦略で行ってみよう。

 

流動性の低い小型成長株をすぐには売れないほど大量に買い込んでやる。

 

おそらく、すぐには売れないデメリットよりも、

大上昇から得られるメリットの方がずっと大きいはずだ。

 

ただし、銘柄は選りすぐりの割安成長株で。

 

低回転・低レバレッジで時間軸をたっぷり用意し、

ひたすら大上昇のみを狙う「亀の歩みの投資法」だ!!

 

 

こんな投資アイデアを固めて、

それまでの投資戦略を大転換し、

ついでに、ブログも書き始めたってわけです。

 

結局のところ、みんな慌てすぎなんですね。

そんな慌てんぼばかりの株式市場で、あえて慌てない戦略を採用することが、

 

人の行く 裏に道あり 花の山

 

を地で行くことに繋がったのだと思います。

 

 

 

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