深大寺ゆかり
なかなか梅雨が明けませんね。
じめじめうっとうしい毎日、皆さんいかがお過ごしですか??
たまこは、先日梅雨の晴れ間を利用して深大寺ゆかり に行ってきました。
深大寺へは、数え切れないほど通ってはおりますが
今回も定番の散策パターンでまわりました。
深大寺と言えば湧き水とお蕎麦屋さんが有名です。
と、言う事で深大寺入り口のバス停から深大寺門前に行く途中にある
湧水 でお蕎麦をいただきました。
こちら は、蕎麦の麺も美味しいけど暖かい蕎麦のだしが利いてて
超!たまこ好みの味です。
手前がたまこの掛けそば(650円)
奥がツレの天ざる(1250円)
クーポン券は→こちら
そば羊羹は、クーポン券で無料で頂きました
甘みが程よくて旨い!
腹ごしらえしたら門前へ。
入り口には鬼太郎茶屋 があり妖怪好き(?)にはたまらないスポットでもあります。
京極夏彦さん原作の映画『姑獲鳥の夏』のロケもここ、深大寺で行われています。
深大寺は、東京で2番目に古い由緒あるお寺だそうです。
寺内の湧き水で手を清めお参り等をして神代植物公園 へ行きます。
今時期は、あまり見ごろの花は無く人もまばらでした。
桜の季節やバラの季節は、とにかく凄い人出なのですが、たまにはこんな時期もいい・・・かな?
水生植物園のほうでは、蓮の花が咲いていました。
咲いていたとは言わないか・・・。蓮は、朝だけ花が開いて昼には閉じてしまうそうで。
それでも、湿地の地味な景色の中ポツンと花のある姿は綺麗で神々しい感じさえします。
中に仏様が座ってると仏教では言われてるんだっけ?
輪廻の途中の人も蓮の中で次の人生を待ってるとか・・・。(うろ覚え・・・笑)
いずれにしろ、有難い花のようです。
さて、
お腹もこなれてきたところでいよいよ温泉へ。
深大寺からは、住宅や修道院などのある坂道を
「よいしょよいしょ」と5分ほど上ったり下ったりしてたどり着きます。
深大寺ゆかり
は、もともと城山亭という料亭だったそうで
とても趣のある建物で、美味しいお食事もいただくこともできます。
お湯は、真っ黒東京の黒湯のなかでも相当レベルで濃い色だと思います。
そして良く温まりお肌もツルツルになり海水系温泉ですが刺激も少なく
すっごくいい湯です。
女湯は、内湯とサウナ、嗜好を凝らした露天風呂があり
施設自体広くは無いのですが、緑も多くとてもリラックス。
東京にいる事を忘れさせてくれ
情緒溢れる深大寺はずっとこのままでいて欲しいな。
と願う今日のたまこでした。
深大寺ゆかり 基本情報
営業時間 10:00~22:00
定休日 第1水曜
入浴料 大人1650円 小人1000円
からすの行水券(1時間以内)大人1000円 小人500円
東京都調布市深大寺元町2-12-2 0424-99-7777
調布駅、武蔵境駅から無料送迎バスあり
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北海道温泉、少し更新!
こんばんは、たまこです。
東京地方は、ジメジメ梅雨空だわ
ミサイルも飛んでくるわで物騒な今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
初夏のさわやかな北海道の思い出にひたりつつ
ニセコ新見温泉 までの道アップしました。
よかったら見てくださいね。
6月の北海道は雪が残ってたのね・・・と、しみじみ思い出している今日のたまこでした。
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温泉不足(涙
こんばんは、たまこです。
なんだか原因不明のめまいですっかりご無沙汰です。
今日検査してきましたが結果は月曜日とのこと。
病院で「貧血だと思う」と言ったら・・・即却下!
そんなこんなで更新が遅れがちの上
お風呂でぶっ倒れるわけにいかないなぁ・・・等と思い
日帰り温泉にもいけない温泉不足のたまこでした。
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1歩進んで2歩下がる。
北海道編少しアップしました
積丹半島ドライブ【後編】神威岬 ←よかったら見てやってください。
たった3泊4日の旅行の日記なのにまだ半分しか書けてないとは・・・
温泉を紹介したいのになかなか本題にたどり着けない
不甲斐なさを感じつつ
『今日できる事も明日しよう』
を座右の銘にしてしまおうかと
いろんな意味で現実逃避中のたまこでした。
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暑い暑すぎだぁ!
東京めちゃめちゃ暑いです。 旅の情報は→→人気blogランキングへ
地球に優しいたまこはクーラーなんて贅沢品は
命にかかわるような暑い日以外つけませんっ!
(ケチとも言うが・・・。)
どこか高原の温泉にでも行って
の~んびりしたいのは、山々だけど
そうそう行かれるわけもなく・・・
たまこ流のお家のお風呂で涼感を得る方法をご紹介。
熱い風呂につかり、ミント香りのマジックソープで全身洗う
これ最強!
ミントのさわやかな香りと清涼感全身ひんやりスースーよっ。
超最高!
マジックソープについては6月7日の日記 で熱く語ったので本日はあまり語らないでおこう。
マジックソープに出会う前は
石鹸ベースで無香料のボディソープにミントの
エッセンシャルオイルやハッカ油 を数滴垂らしたりして体を洗っとりました。
これもなかなか気持ち良い。
(ミントのアロマオイルは刺激が強いので少量垂らすだけにしてくださいねっ!くれぐれも…)
この方法ではマジックソープミントほどの清涼感はありませんが、
スースーした香りでなかなか癒されますっ!
そんなこんな(?)で
3泊4日の北海道旅行の日記が
まだ半分も書けてないじゃないかっ!
・・・と自分で自分を責め
明日こそはニセコ秘湯の宿を日記で紹介しなければと
決意する今日のたまこでした。
マジックソープは輸入物なので値段に幅あり。
たまこ調べでは今のところ最安値がこれ!
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積丹半島ドライブ【後編】神威岬
お昼に食べたうに丼 ですっかりパワーを蓄えた
たまことツレが向かった先は
神威岬(カムイ岬)
ここは、積丹半島の先っぽに
ピッコーンと飛び出したワイルドな岬です。
駐車場から20分ほどの遊歩道を歩いて先端まで行く事ができるのですが、
緩やかな勾配が意外と心臓破りでした
右も
左も
海と崖。
歩いているうちに晴れてきたのでシャコタンブルーの海が見事でした。
遊歩道を写真を撮り撮り歩きました。
素晴らしい景色が広がります。
そして先端へ
神威岬のシンボル・・・
神威岩
たまことツレは興奮して
いちいち立ち止まり写真を撮りまくったため相当時間がかかってしまい・・・。
帰りは早足でゼーハー言いながら
はやく温泉に浸かりたいと心底おもうたまこでした。
今夜のお宿は待望の秘湯の宿です。出来るだけ早めにアップする予定・・・(汗
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幻の・・・リフレッシュプラザ温泉998 と雷電湯元 朝日温泉
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無念・・・今回は、時間の都合で
リフレッシュプラザ温泉998 と雷電湯元 朝日温泉には
寄れませんでした。
(前日ワールドカップを見て寝坊しただけだったり・・・汗)
次回はぜひぜひ・・・。
ちなみに翌日北湯沢で出会った秘湯マニアのご夫婦の旦那さんは
朝日温泉が再開されたことをご存じなかったようで。
閉鎖されたことばかりが有名のようです。
秘湯マニアの面白い夫婦に出会った
あまり教えたくはないけど教えちゃう超おすすめ温泉宿につて後日アップいたします。
旅に出たら早起き、これ鉄則!
と固く心に誓うたまこでした。
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【雷電湯元 朝日温泉】 岩内郡岩内町字敷島内117番3 080-1870-1867
【リフレッシュプラザ温泉】 998古宇郡神恵内村字大川116番地1 0135-76-5100
積丹半島ドライブ【休憩】うに丼
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さて、お腹がすきました。
積丹のウニ漁の解禁は6月15日だったそうで、
解漁したてのうに丼をいただくことが出来ました。
お店はお食事処 みさき。
漁師さん直営の有名店のようです。
島武意海岸と神威岬の間にあり観光して程よくお腹がすいたところにお店があります。
メニューは一般的な焼き魚定食やむらさきうに丼などもありますが
今回は、奮発して一番高級な
ばふんうに丼(3300円) 一日限定25食までは3000円。
丼でかいなぁ~
まずは、ウニを一口
うまい!!!!!!
甘みがあって新鮮でトロトロの食感・・・とにかく旨みがすっごく口に広がって
醤油もわさびもかけずにウニの味だけでいただけます。
ってゆうか・・ウニのりすぎ
取れたて無添加で苦味や臭みなんて全くない!!
ウニが嫌いな人もこれなら美味しくいただけるんじゃないかな??
「高級な卵かけご飯感覚だね。」と感想言い合い
空腹の為ガツガツとご飯をかきこむ庶民的なツレとたまこでした。
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お食事処みさき
北海道積丹郡積丹町大字日司町236
0135-45-6547
07:00~18:00(不定休)
積丹半島ドライブ【前半】島武意海岸
たまことツレは札幌に別れを告げ、一路積丹半島へ。
あいにくの曇り空で時折小雨も降る天気でしたが
積丹半島に近づくにつれどうにか晴れてきてくれました。
島武意海岸は日本の渚百選に選ばれた海岸で
駐車場から人がすれ違うにやっとの狭~いトンネルを抜けると
見事な絶景が広がります!!(2時間ドラマのラストシーンにピッタリなロケーション・・・?)
海岸に下りるには崖に沿って緩やかだけど長~い階段を降りていきます。
午前中から1杯引っ掛けて真っ赤な顔したおじさんたちは、上から眺めて
「あんなとこまでいけないいけない、無理無理っ。」と1歩も降りずにあきらめていました(笑)
おばさんたちは、足取りも軽やかにスタスタと下りて言っておりました。
観光地でよく見る光景です(笑
写真をとったり景色を楽しんでいるとあっという間に海岸に着きまます。
なぜか昆布だしの匂いが・・・??
海岸に沢山の昆布が打ち上げられていたのでだしが出てしまったのか??なんでだろぉ~
波打ち際の石はコロンコロンと丸くけづられ流木がワイルドに打ち上げられています。
こんな流木?もありました。↓
お餅つきに使う、杵ですね。どこから流れてきたんでしょうか・・・?
柄の部分がすっかりいい味のだした質感になっています。
崖に沿ってびっしりと咲いている
黄色いユリが見ごろでとても綺麗でした。
もう少し晴れていたら積丹ブルーの海がきれいに写真に残せたかもしれません。
ここにも又いつか来ようと、固く心に誓うたまことツレでした。
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