皆さんこんにちは!

先日フードサービス学会主催のポスターセッションが終了しまして、その参加グループから活動の様子・感想が届きましたので、紹介したいと思います。

(以下文:川崎)





先日6月3日に立教大学池袋キャンパスで行われた、フードサービス学会が主催するポスターセッションに川﨑・市川・脇濱の3人の任意グループで参加しました。




食べ物に関する研究ということだったので私たちは「学食の満足度要因」について2月末から約3か月間研究しました。







上の写真が実際に作成したポスターになります!




専修大学の食堂にて行ったアンケート調査で人気だった上位2つの食堂(CABIN・シダックス)で、2日間かけてJCSI日本版顧客満足度指数という満足度測定する尺度を用いた質問紙調査を行い、そしてその結果を「SPSS」「AMOS」という共分散構造分析ソフトにかけて分析しました。






私たちは仮説として調査対象者が学生だという事からのコスパ重視だと思っていましたが実際には違い、「サービス品質(料理のおいしさ・提供スピードなどを言います)」が重視されていました。

自分たちの考察と違い戸惑うこともありましたが、新たな専修大学の発見につながりました。


そして発表当日は、多くの他大学の学生さんや先生方にお褒めの言葉や為になるアドバイスを頂きました。






ここまで3人で頑張ってきて大変なことも沢山ありましたが、とても良い体験ができました。

この経験をこれから始まるSカレに生かしていきたいと思います!



また、このポスターセッションで扱った「SPSS」や「AMOS」の知識も、4年次に参加する関東学生マーケティング大会では必要となってくるので、しっかり復習しつつ来年までにはよりパワーアップ出来たらと思います。





最後に、アンケートにご協力いただいた専修大学の学生の皆さん、期限ぎりぎりまで手伝ってくださった奥瀬先生、そしてこのような素敵な機会を提供してくださった日本フードサービス学会様、ありがとうございました。



川崎、市川、脇濱







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この研究は約3ヶ月という短い期間で行われましたがゼミ選考なども重なり、スケジュールも中々合わない中昼休みなどの空いた時間を利用してグループで集まっていました。
また、参加しないゼミ生もアンケート配布を手伝ったり…
皆で協力しながら頑張りました!



研究は側から見ていても大変そうで心配することもありましたが、無事に終わったと聞いて本当に安心しました!


今回は3人共、本当に本当にお疲れ様でした!!


次はSカレに向けて忙しくなってくると思いますが、頑張っていきましょう!✨






本日の担当ははたのでした!
また、ポスターセッション参加組の方々、ブログ文のご協力頂きましてありがとうございました!😊