司法書士へのアドバイス
おはようございます!
「朝5時起き行政書士」の奥本昌也です。
前々回でお話した、
司法書士からの質問に対する回答のPart2ですね。
今までの司法書士タイプとはずれてもいい。
「ライバルが行かない道を探そう」パターン。
発想としては、根っこを押さえる。
↑これです。
不動産登記の決済業務が欲しいなら、
不動産投資の勉強を始めます。
不動産投資をする人・始める人は
これから不動産を継続して買う人です。
つまり、決済業務が
断続的に発生する可能性が高いですよね。
「そんなこといっても、不動産投資をするお金なんてないよ~」
という声も聞こえてきそうです。
ここで大切なのは、
不動産投資をすることではありません。
もちろん、
不動産投資をするに越したことはありません。
しかし、不動産投資をしている人からすれば、
「不動産投資に興味のある司法書士」と
「不動産投資に何の興味もない司法書士」、
どちらと付き合いたいでしょうか?
私なら、不動産投資を知っている司法書士を選びます。
自分の仕事に興味を持っている専門家なら、
共通項があるので、今後もいいお付き合いができそうですよね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!感謝!