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外国語で会話していて分からない単語が出てきた場合、
話の流れ・分からない単語以外の分かる単語から想像して導き出す
というのは非常に大切であり必要である。
ところが
そんなスーパーな能力を搭載した私でも意味を導き出せない単語に以前遭遇した。
その単語は
SAMURAI
(ちなみにAにアクセント、サムラーイ)
ある日の午後である。
買い物に行くため、買い物リストをイタリア人らと書いていた時のことだ。
「えーと、たまねぎとミニトマトと…、あと紙ナフキン、
あ、あとSAMURAI ももうすぐなくなる。SAMURAI も買わなきゃ」
「そうだねないとちょっと不便だね」
スーパーな想像力を搭載した私の脳をフル回転させた結果、
とりあえず現時点で分かることは
・スーパーで買える(侍)
・紙ナプキンのあとに思い出されたのでそれ系(な侍)?
・ないとちょっと不便(な侍)
しかしどうしても日本のおサムライとリンクするようなものは思い浮かばなかった。
まぁいい
スーパーに行けば分かる。 そしてスーパーに到着!
ほうほう、やはり紙ナフキン等が売られているコーナーか。
あ
あった
み、みなさんお分かりだろうか。
SAMURAIとは、
つまよーじ のことであった
あ ??
サムライ魂をなめてンのか?? ・・と言いたくなる
お侍の刀が歯と歯の隙間の食いカスをそうじするつまよーじに例えられ、
(決してつまようじを侮辱しているわけではない。)
そして明らかに侍の格好ではないパッケージの中国の武士
「両先」と意味不明の漢字(この中国武士、両刀つかいということだろうか)
それなのにMADE IN JAPAN
さらに許せないのは
ついでにストローまでSAMURAI となっている
(下から3番目の写真参考)
もはや細長いものは全てSAMURAIか。
またしても異文化を伝える難しさをスーパーで思い知らされた。。
さらに悲しいことに、このSAMURAIという単語、
かなり浸透してしまっている(つまようじという意味で、ちなみにミラノ)。
もちろん武士という意味も彼らは知っているが。
と、久々の更新でこんなくだらない記事を書いてしまった…
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
では、また~!
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