10時から面接でした。
昨晩からの雪をなめていました。
普通なら20分の道のり。
安全を見て、1時間前に車を取りに行ったら、埋もれ~~~~~!
昨晩も雪かきしたのに見事に埋まってました。
一晩で50㎝だったようです。
幸い、雪が軽かったので、端っこに寄せて車を出して来たら、もう時間がないーー!
スーツに着替えて出発。時間に間に合うことだけ考えてました。
運転しながら、よく聞かれる定番の質問の答えを声に出して見たけど、
ヤバい、全然言えない。緊張で声が出せないことを考えると絶望的に言えない。
どうしよう。。
面接の会社には10分前に着いたけど、練習も全然できていない。
しかし、時間は厳守。
当たって砕けろーー!
事務室は明るく簡素。現場は暖房なしの倉庫のようなところ。
履歴書を眺めて、、、、
『結婚してないの?』
『太平洋側、天気いいでしょう。』
『〇〇木工所(前職)聞いたことあるなぁ。』
定番の質問、
志望動機は?前職をやめた理由は?自己紹介。短所長所は?
いっさい聞かれなかったww
硬い決まったような質問がなかったので、こっちも緊張せずに受け答えができた。
工場は単純作業に近い。軽作業と言ってもいい。
だからいろんな人が来ていたんだと思う。辞める理由も様々なら入ってくる理由も様々だ。
何で辞めたの?なんて聞くこと自体ナンセンス。
面接時はムリクリでもポジティブでなんて本とかで言ってるけど、面接官がこの会社でも辞めるかもなんてネガティブなら話になんない。
会ってみてこの人はどうかと見極めてもらうのがいい。
みんな職安で活動しているんだから一筋縄ではない。
なんだかんだ言ってきたけど、ほかに求人がない。
補給人員なら取るしかない。けど、年齢が若い方が良いなら仕方がない。
ここがダメならだいぶ場末的な工場や内職も考えないといけない。
まったく面接ということを忘れ、まったりとしてしまった。
結果は4日後と求人票にあったが、明日結果を出してくれるという。
なんだか、いろいろ、ゆるゆるで、ぬるっとした面接でした。
それが午前中で、午後から若くしてガン治療を受けている同級生のお見舞い。
雪なので病院まで1時間ちょっと。
色々話して、1時間話しただけなのに。
家に帰ってきたのは6時。
そこから、雪かきして8時。
お風呂、炊事して、やっとこの時間。
大変な1日でした。。