「何者か」になりたい まだ、やらねばならない

「ほぼ日刊」とブログに書いているのに最近更新できず。

オモシロイことが書けないので、せめて自分との約束は守ろうと思う今日この頃。

そういえば、今日は私の誕生日なのです！

大好きなヴィヴィアンのリングをプレゼントに戴きました！

ニヤニヤしちゃうくらいうれしい！

さて、あんまりブログに病気のことを書くのは苦手なんだけど、吐き出したい。

書く。

ルームにも書いている通り、チャボは双極性障害（躁鬱病）なんだけど、

ここ最近鬱がめちゃひどかった。

そして、私が今努めている会社。

なかなかデンジャラス（？）な会社で、今年の六月の入社以来

・私、社長の執拗な攻撃に耐えかね号泣

・社長の同僚への執拗なイジメ、彼女も号泣

・同僚自殺未遂事件

・ほぼ全員が気分屋、八つ当たりとかザラ

・これが社員10人未満の会社で起きている

と、躁鬱持ちにはかなりキツイ環境。

正直、限界近いです。

でも昨日、お客様に「チャボさんに期待してるんですから」と言われた。

でも昨日、会社のみんながケーキとプレゼントを用意して、私の誕生日を祝ってくれた。

まだ、やらねばならぬ。

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私が読者登録させていただいている、フーパイさんのこの記事 が心に刺さった。

（勝手にリンクさせていただいています。問題がございましたらご連絡ください）

私は、芸術系の大学をでて、人材系の会社の営業になった。

小さい時から、褒められたことといえば、音楽、絵、人前でしゃべること、文を書くこと。

両親は当然、私が芸術に関係する方向にすすむと思っていたらしい。

しかし私は、大学にたくさんいた

「私は芸術系だから、変わってる！何しても芸術だから許される！」という人々がとても苦手で、

芸術に関係する仕事に就こうという努力はしなかった。

今考えると、就職活動において否定されることで、自分の底が見えるのが怖かったのかもしれないが。

というか、それが真実なのかもしれないが。

今、私は声を大にして言う。

何者かになりたい。

何者かになりたい。

私は、何者かになりたい。

私の人生を変えた、いとうせいこうのように、松岡正剛のように、

何者かになりたい。

このまま、生きるのが怖い。