日々戯言。

日々戯言。

ブログの説明を入力します。


まぁこれも、

そんな事があったのよ、的な話ですが。



今年のお盆は久しぶりに

姉一家が帰省していたことを

ちらっとブログに書いておりました。


甥が部活動的なところ?

スポ少?みたいなところ?で

野球を始めたので、

来年なんかはもうお休みでも帰省が

難しくなるだろうから、ということで

だいぶタイトな予定を組んでの

帰省だった訳ですが。



今回、姉のとこの長女(大学生)は

忙しいようで一緒には来ませんでしたが、

次女(中学生)は一緒に来ており。


スラっと細身、背の高くなった彼女は

姉に言わせると

「理系の陰キャ」だそうですがうーん

(全然そんな感じでもないけどなぁ)

中学校に入ってから美術部に入部。

絵を描くのが楽しい、と

ひたすら絵ばかり描いているとのことで。



姉が時折SNSに姪の描いたものを

アップしたりするんですが、

なんだかね、昔の自分を見ているようでほっこり

楽しんで描いてるなぁ、というのが

とてもよく分かる彼女の絵。

美術部に入って、そういう指導も

いくつかあるのかな?

アルコールマーカーなども使ってるけど

色鉛筆なんかもよく使われていて。



それを見て、ふと。

「あー。あれ、要るかなぁうーん

そう思ったもの。それが。




パステルや色鉛筆用のスケッチブック。

それこそ買ったのは彼女が生まれた頃じゃ

なかったかしらウシシ汗という一品。


私は絵を描くのは好きだけど

もっぱらマンガの描き方、しか

やってこなかったもので、

絵の具や鉛筆、パステルなんかは

よくよく使い方の分からないものも

多かったりして。


どんなものか使ってみたくて

買い求めはしたけれど、

そのあたりから介護なども始まって、

結局構う時間はなかったし、

自分自身も絵を描かなくなっていったし。

姪っ子が使ってくれるというなら、

画材もそのほうが嬉しかろうほっこり


もし、姪っ子が要らないと言えば

まぁそれまで。

自分が描きたくなったら使うだろうし、

寝かせておくかなほっこりぐらいの

ゆるめな感じで、

こんなのあるけどいる?と

聞いてみたらところ。



「えっ、いいのガーン?ほしい!」



大変良い食いつきで。w

それならば、と思い。

中には使いかけのものもあることを

断った上で。



固形の水彩絵の具にクレパス。


クレヨンも。

まさかと思いつつも

木炭あるけどいる?と聞いたら

「欲しかったの!」との返事。


なんだったら練りゴムもあるけどwと

聞いてみようとしたら、


「okobeちゃん、練りゴムない⁈

 もしあったらほしい!!」


聞くまでもありませんで。ゲラゲラw



私なんかは高校あがってからやっと

アクリル絵の具を使う機会が

あったように記憶していたし、

美術部の子はどうか分からないけど

油絵の具もそんなタイミングじゃ

ないのかしらうーんとは思いましたが、

こちらも一応たずねてみたところ



「高校見学行った時に見た!

 使ってみたいと思ってたのチュー!」




そんなわけで、冒頭の画像。

我が家で10年眠り続けていた

画材の面々、姪っ子のもとへ。

福岡にて、余生を過ごすことに。

沢山の画材を得てニコニコの姪と共に

移住していかれました。




寂しくない、といえばそりゃあ。

んなわけない、と答えます。

コミック用品以外はほぼ譲ったので、

やっぱりずっとあったものがない、

引き出しが空っぽ、というのは

結構さみしい。


でもなんかその、

「絵を描くのすごく楽しい!」って

感じている今その時に、

なかったものに新たに触れるというのは

絶対に大きい!と思ったのです。

実際、私もそうだったから。

まして姪っ子、まだ中1。

世界が広がりそうじゃないですかチュー




なんというか、終活っぽい気も

してしまうんだけれど、

そういういタイミングなんだなぁと

思う事にして。



スペースが空いてしまったそこには

今度は何が入るだろう。

何も入らずスペースが広くなるのか、

新たに何か入るのか。

どっちだろうなぁ。



いや、あの。

もうアカンて言われると思ってたので。



久々にブログ。

9月入って、職場の方が体調を崩した都合

少し長めの休みを取らねばならなくなり、

その結果として9月前半のシフトが

かなりイレギュラーな内容になったもので

ややあっぷあっぷしながら過ごしていた

このところ。


暑さもあってですかねぇ、またも。

やや免疫力落ちてたのかな?

8月に耳下腺や顎下線まで腫れた

親知らず周辺の腫れが、

あの時程の腫れじゃないにしても

戻ってきてしまいえーんガーン



さすがにちょっとこれはショック

様子を見て、痛みや腫れの程度によって

ロキソニンとナロンエースを服用する

状態が続いているけれど、

それがいかに胃に良くないかも分かるし、

都度都度タイミングをみてロキソニンを

買いに行かねばならんのもストレスだ。

これはアカンやろ、

元を絶たねばと思い。



「すみません、予約取りたいんですが」



観念して予約、歯医者さん。

で、その予約日が、今日でして。



親知らず周辺が腫れたこと、

耳下腺、顎下線まで腫れたこと、

今も歯茎の腫れがあること、

それらを説明して。

恐らく「親知らず抜きましょう」って

言われるだろうな、と思って。


20年くらい前に3本親知らずを抜いた時が、

特に下の歯を抜いた時がやっぱり

大変だったので、

抜くと言われたら予定を調整しなくてはと

シフトとにらめっこもしていたんですが。



レントゲン撮って、患部を確認して。

状態を確認した先生、

ぽそっとおっしゃった。



「okobeさん、これねぇ…

 抜きたかったら抜きますけど、

 無理して抜かなくても大丈夫です」




え?いやいや。

こんな腫れて、今もこんな状態で

薬も飲んでるの言ったよね?

虫歯にもなってるじゃん、親知らず?

抜かなくていいってどゆこと?



「え、あの…そう…ですか?汗



さすがに想定外だったので

突っ込んで色々たずねたんですが、


そもそもこういう痛みが

この親知らず周辺で出たのが初めてな事。


奥歯と親知らず、適度に間があいているので

密着していない分お互いが

虫歯になりやすい距離感ではない事。


確かに親知らず、

虫歯で上が黒くなってはいるけれど

抜くほどの状態じゃない。

何だったら被せで対応できる範囲。



原因は、たぶん周辺にいた細菌。

だから、こまめにケアすることで

たぶん、改善できるやつ。




…というのが、先生の見立てで。




「そりゃ、疲れが出た時に

 そういう腫れが出たりとかは

 またあるだろうから、

 親知らずをそのままにする事で

 同じとこが痛むことが無いとは言えない。

 それが嫌だと言うのであれば

 もちろん抜きますけど、神経に近いから

 痛み止めが必要になったり

 難儀な思いをすることは覚悟しとかないと

 いけないとは思いますよ」


「なので、もう少し

 抜歯は検討してみてください」



とのことで。



「あ、はぁ…汗



事態が飲み込めぬまま、

他の歯のチェックやらを受けることに。

2年は歯医者にお邪魔していないから、

このチェックも恐る恐る口を開け。

あちこち虫歯や歯周病なども

指摘されることがあるのではと

覚悟しておったのですが。

歯をくまなくチェックした歯科衛生士さん、

ニコニコしながらこうおっしゃった。



「歯周ポケット、どこも大丈夫ですねニコ

 血すら出ないです。

 歯磨き上手ですね、バッチリですほっこり





その後に先生がレントゲンをみて

「この隙間が気になる」と

診始めたところも、

よくものが詰まるのでさては虫歯か、

また削ったり詰めたり型を取ったりかと

思ったのに。



「…虫歯…になってないですねうーん

 綺麗な状態なので、気になるなら

 手前の被せを直しますけど

 このままでも十分。大丈夫ですね」





なんかもう、さすがに。

あれこれ指摘されるだろうと

思ってるとこが全部「大丈夫」で

済んでしまったので、逆に



ウソついて

ねーだろうなぁ…?アセアセ汗汗汗



とか、疑心暗鬼になりましたよね汗

いや、ぶっちゃけ今もそうなんだけどw




そんなわけで、今ほんとに、

抜かんのかい、抜かんのかい…


ガチで⁈


…と思いながら過ごしています。

貴方ならどうします?抜きます?

今のところ私の周りはわりと

抜かない派が多いですが…。




ほんとどーしよう。







何のことはない、備忘録なんですけど。

(そういや何年か前に間違えてブログに

 忘備録とか書いてた事あったなw

 まぁそのままにしてるけど)



8月の前半。

ほんとにちょびっと体調が安定してた

タイミングにあったのですが、

2年ぶりにワコールリマンマ。

乳がんの補正下着の相談会へ行ってきました。


今回は会場が松江市内。

1人で行ける距離だったし、

2年しか経ってないのに行くのはまだ

タイミング早いかしらうーん汗

思わないでもなかったですが、

この1、2年で一気に体重増加したし、

もしかしたらサイズあってないかもと

思うことが増えたので、相談会の予約時に

スタッフの方にその旨伝えたら


「そうなんですね、じゃあ

 当日測ってみましょうかほっこり


と言っていただけたので、

よくよくお願いして、の当日。



今回担当いtただいた方は

初めてお会いする方でしたが、

とても親身になってくださる方でニコ

初対面なのに話しやすく、

人見知りする私はとても助かりました笑


予約時に試着をお願いしていなかったものも


「時間ありますから、もし良かったらほっこり

 ぜひつけてみて下さいほっこり

 買わなくたって良いんです、

 こういうのがあるんだ、っていうのを

 分かってもらえたらそれでほっこり


と言って持ってきて下さったり。

とてもありがたかったです照れ



…で。

上の方に書いてましたが、

サイズ、に関して。


なにぶん胸が片方しかないので

アンダーを測ってもらって、

そこから何カップが合ってるのか

試着させてもらうんですが、

測ってもらったところ、

「アンダーは変わってませんよニコ

とのことで。


てことは、腹とか、腹とか、

主に腹とか下腹とか尻とか太ももとか、

アンダー以外のところに

肉がついたってことだなえーん

という事実にちょっとうなだれつつもw、

そうか、アンダー変わってないのかうーん

じゃあ、サイズ変えなくても

良さそうではあるんだけど…と思いつつ。



私:「あの、ちょっとつかぬことを

  お伺いするんですけど…」


担:「はい?何でしょうニコ?」


私:「実はですね、

   健側(残ってる方)の肉を

   カップにおさめる時に、

   おさまりきらない所があってニコ汗

   フルカップなのにと思うんですが

   そんなモンですかね?」


担:「どんな感じですか?

   拝見しても良いですかニコ?」


私;「あ、はい。あのー…」




図解すると、ここ。



カップに入り切らないし、

何だったらカップに肉が

押しつぶされてる?ようにも見えて。

要らん肉もたくさん付いたから

そんなもんかとも思ってたけど、


実は、術後ずっと使ってきた

補正下着のサイズ、

アンダーはその時にも勿論測ったけど

最初に担当いただいた方に

術前のサイズを伝えたら、

パッと見ただけで試着する前に


「あ、今そこまで(術前ほどの)サイズは

 ないですねぇ。このサイズですね」


と言われて、

術前の1つ下のサイズを提案され。

実際健側の方が切除した方よりも

サイズ的にちょっと小さかったので

はぁ、そういうもんかぶーと思って

購入してきたサイズだったので、

合ってるとか合ってないとか

あまり気にしてなかったんです。

ただ、肉が入り切らない。余る。

…そんなもん?と思っていたので、

おたずねし、見ていただいたところ。



担:「あっ…おっしゃる事わかりますよ、

   上の所ですよね?

   押し潰した感じになってますね。

   脇下どうですか?…余りますね。

   これはねー…サイズ合ってないです汗

   1サイズ上の、試着してみますか?」



見ていただいてすぐ、

「サイズ合ってません」とのこと。

そして、持ってきていただいた1サイズ上、

試着したところピッタリ。

余っていた肉が全部おさまるし、

逆にスカスカもしない。バッチリ。



担:「胸の高さがあるんですね

  隙間もないしこっちピッタリですねにっこり

  合わないと肩凝ったりしますよね、

  前のサイズ、ストラップ食い込んだり

  しませんでしたか?

  しんどくなかったですか…驚き汗



うん、実は時々しんどかったw




…てなことが、ありまして。

もしかしたら太ったことでついた

胸肉かも知れませんが、

従来のアンダー+術前のカップサイズで

収まることが分かった為、

新たに注文するサイズはそのサイズに。


これで多少肩こりとか楽に

なるのかも知れないなニコ

ブラのサイズって大事だぜーウシシ


そう思いながら最後、

注文商品を選んで担当さんに

お伝えしていた時に、担当さんがぼそっと。



「okobeさん…すみません…

 サイズが上がるので、

 ブラもちょっとお値段が…あせるあせるあせる




いや、そんな大きな金額じゃ

ないんですけど、

それまでのサイズと新たに頼むサイズ、

そこがちょうど金額の境目で。

地味に金額がアップしましたよねw

いや、でも体を楽に!

体に合ったものを!と思ったら

ここは譲れないプンプン

払いますとも、お支払いしますとも!

ちょっと痛いけどorz




…てなわけで、後日お送りいただいた

サイズの合った補正下着。






まだ使ってない(おい)




…けど、試しに身につけてもやっぱり

体が楽ニコニコ

行って良かったなぁ、

担当さんが良い方で良かったなぁ、

またお会いできるといいなと思いつつ。





腹回りの肉を落とさなきゃ

痩せねえな、という事実も忘れず

日々過ごしていかねばと思いました。はい。