◆阪神大震災、未経験でも実感できる地震前後の対処法 | 15分早く帰れる!【オフィス仕事術】

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今日は阪神大震災が発生してから15年になる日です。関東地域ではあまり実感がないかもしれませんが、関西ではテレビやCMでもいろんな震災関連のものが流れて、15年の歳月を振り返っています。

うちの旦那さんは当時神戸に住んでいて、自分の部屋のドアが開かなくなったので蹴倒して避難した人です。私は当時長野に住んでいて、その日は昼過ぎに起きてニュースを知りました。「あれから15年」というナレーションで「そうかぁ…」と旦那さんが思いを馳せても、私は正直実感が湧きませんでした。

関西圏の人たちは共通の体験で「あのときは」と話せるのですが、それ以外の地域の人はまだ少し遠い間隔があるかと思います。

そんな方も、ぜひこちらの記事を読んでください。

www.さとなお.com(さなメモ)
阪神大震災から15年


当時、長田よりも揺れが激しかったと思われる夙川に住んでいたさとなおさんの、凄まじい経験と後日振り返っての「こうしておけばよかった」「みんなこれをやったほうがいいよ!」という情報が詰まっています。それに当時奥様は臨月だったとのこと。

避難生活の経験者なら「そうそうそう!」ときっと共感すると思います。経験していない人も、大地震が起きたときに発生する二次的な苦労やストレスの原因を知ることが出来ます。知れば準備が出来ます。

東日本に在住だった私は、これを読んでやっと少しだけ関西の皆さんの感覚に近づけたような気がしました。もちろん当時大変な状態だったのをすべて理解できるわけではないのですが。

関西に住んでいると「関東偏重」「東京重視」の報じ方を実感するし、とりわけ震災に関しては温度差が大きいと思います。東に住んでいる人もそれはわかっていても、どこを取っかかりにすればいいのかよくわからない。そんなときにこちらの記事はとても参考になると思います。


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