今までの「できる人」を見ていると、みんな忙しくても見た目がまったく忙しくなさそうでした。涼しい顔をして右から左へさらっと仕事を動かしている。それでいて、効果が大きい。
実は忙しくない人ほど忙しく見せる演出がいくらでもできてしまいます。
分かりやすいのがレストランなどの給仕。カチャカチャ音を立てたり、フロアを小走りで移動している人は、あまりそのほかの面での気遣いもできていません。走ったからといって仕事が速いわけでもない。
そして、実は走らなくても同じだけの仕事ができたりします。
自分が第三者を見たときを振り返ると、忙しくても「忙しい」と分かってしまうのはスマートではない。
それに、自分が忙しいことをアピールしても、結果がついてこなければ余計に格好悪い（笑）
これからも「忙しくなさそうな人」をめざしていきます♪
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