自分のエリアが浸食されるのが苦手な人はいませんか。せっかく自分の机をきれいにしていても(していなくても?)、隣り合わせの机が大崩落を起こしている場合。
いくつかの方法が考えられます。
隣の人に整理整頓のクセをつけてもらう
自分がその人の隣ではない席に移る
その人と隣り合わせのまま、対策を立てる
と、どちらかでもできれば問題が根本的に解決しますが、難しい!
必然的に。そんなときに、どうするか。相手との関係で対策が変わります。
友好度1:自分の机にあるもので、ブロックする
本立てやファイリングケースなど、机にある重量級のモノをその人がいる方の袖に固めてしまいます。もともと自分のモノで構成するので、机の上の作業面積は変わりません。
友好度3:低い柵を作ってしまう
ダンボールの切れっ端でも、ちょっとしたコルク製のものでも、相手との間に立てることを許可してもらいます。高さが50cmもあると文字通り相手との人間関係に溝ができるので、15cmくらいでも。
その際、「あなたの机の上からモノが崩れてきて迷惑だから」とは言わずに、社交辞令でも
「こちらが迷惑をかけてしまうので」
「メモを留めるスペースがほしかったから」
など、「こちら側の都合で申し訳ないけど」という理由にして、裏側は自由に使ってもいい旨を伝えます。
友好度5:相手にブックエンドを使用してもらう
フランクに話せる相手であれば、正直に伝えてしまうのも手です。背の高いブックエンドを相手の崩れそうな書類の山に差し込んで、物理的に止めます。
困ってますよ、というアピールで3つくらい差し込んでもいいかもしれません。
もし、自分の机が大崩落を起こしている側であれば、ブックエンドから試してみるのもよいかと思います♪