FAXやコピーの紙送り機能の小技[机上の小技] | 15分早く帰れる!【オフィス仕事術】

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FAXやコピー機で、紙送り機能を使うことが多いです。そのときに使える技をいくつかご紹介します。




ボーダー■ モノを貼るときは一方向だけでOK



何かを貼った書類を、紙送り機能を使ってコピーしたり送付したりしたいとき。




変に巻き込まれて「バリバリバリ」と噛まれてしまう悲劇をなくすためには、ぺったり糊で貼ってしまうのも確かに1つの手。




でも、セロテープを一定方向にのみ貼るのはもっと手軽で、同じくらい安全です。



仕事悩みに即効【オフィスワークの知恵袋】-FAX送信方向
▲送り込む方向のみ、テープで貼ります



コツは、貼りたい紙の角もしっかりテープで押さえてしまうこと。


仕事悩みに即効【オフィスワークの知恵袋】-ダメな例
▲これだと角からバリバリいってしまいます!



目隠しのための紙だったり、すぐ外したい内容でもこれなら簡単に付け外しができます。




ボーダー■ 黄色い付箋は映りづらい!




黄色い付箋は色素が薄いせいか、そのままコピーやFAXをしても「貼ってある」と分かることが少ないです(高性能な機械だと映ってしまうこともあります)。




同じ内容だけれど宛名だけ1回替えたい書類、付け加えたと分からないようにコピーしたい場合などに、黄色い付箋の上にペン書きをしたものを貼って、使うことがあります。




ボーダー■ 鉛筆書きは避ける



FAXで相手に送りたい書類に鉛筆書きは厳禁です。相手のFAX環境も考えると、しっかりペン書きをしてお送りするのがマナー。




せっかくビジュアルで送る材料が不鮮明で、電話で説明するようなことになったら本末転倒で時間も勿体ないです。




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