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物事には2つの見方がある
のと同じで、アイデアを書き留める作業についてもよく2つの意見を聞きます。
まず「思いついたことはどんどん書き留めるべき」。
ふとした瞬間のひらめきは、すぐに捕まえないとどこかへ行ってしまいます。だから記録は必須とする考え方。
もう一つは「すごい思いつきは頭に刻みつけられる。忘れてしまうのは、所詮その程度のひらめきだったということ」と、あえてメモに頼らない考え方。
どちらも一理あるな、と思ったのですが、私は前者の方法を選びました。
書いてしまったら忘れてもOK。覚える作業のために脳を使わなくていいので、思いつきのほうに専念できます。
掃除でも、風水でも、運でも「新しいものを得るためには古いものを捨てる」。考え方は同じです。新しいものの場所を作るためにはどんどん入れ替えていく。
古いアイデアにしがみついていても、頭の中ではあまり発酵してきません。
それよりは紙に落として一度きれいに忘れて、改めて見たときの自分と新しい化学反応を起こすのを狙います。