文章の上手い人 | 電子書籍プロデューサーのブログ

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今日の投稿で10回目のブログ投稿です。僕の記事を見てくれている方ありがとうございます。これからも毎日投稿頑張ります。

ブログを始めて思ったのですが、文章を書くことは難しいですね。僕は幼いころから文章を書くことが苦手で、今も苦手です。学生でもレポートや論文を書いたり、社会人でも企画書や報告書を書いたり、自分の考えを文章で相手に伝えなければならない場面が多々あります。なので、伝える文章を書くことは重要だと思います。

私の場合フランクな記事では、書き言葉を使わずに話し言葉で書いています。話し言葉は、読み手と同じ目線で距離が近い感じがしますが、正しい日本語から離れてしまうことがあります。書き言葉は読み手に堅い印象を与えますが、正しい日本語表現を使えます。記事の内容によって使い分けていき、このブログを通じて文章能力を高めていきたいです。

しかし、今まで書いた自分の記事を見直すと、かなり幼い文章だと思いました。映画やアニメの紹介する記事でのあらすじは、ネットのものを引用して自分なりに書き換えただけです。しっかりと自分の文章で考えを伝えられるように書きたいです。

では、どうすれば伝える文章を書くことができるのでしょうか?

誤字脱字をなくすことはもちろんのこと、コツやテクニックを向上することも大切だと思います。
しかし、書き言葉でも話し言葉でも、一番大切なのは、読み手の気持ちを考えることだと思います。時間がないときには、どうしても文章を見直すことや推敲を疎かにしてしまいます。良い文章を書くには何度もじっくり推敲して質を高めていくことが重要です。読み手の気持ちを重視して文章を書くことを習慣にすれば自然とテクニックやコツも身についてくると思います。

ブログ投稿に時間をかけられない日などは、不束な文章を乗せてしまうことがあると思いますが、読み手の気持ちを考え、できるだけ正しい日本語を使い、伝えたいことを上手く伝えられる文章を書いていきます。これからもよろしくお願いします。