フナバシクワガタ 2

自然と戯れるのが大好きな「640(むしお)」のブログ。

640(むしお)が綴る、子供の頃から大好きな自然と戯れるブログ。


富士山

クワガタムシ・カミキリムシが中心の昆虫採集・観察&飼育・標本と、

たまに釣りと、少しの散歩を、

ただ好きなように書いていくブログです。


自由に気ままに、お気楽に読んでもらえればいいな、と思います。





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■2016年12月15日(木) 千葉県

 

冬。
以前から仲間内で話していたタテジマカミキリ探しへ。

貴重な休みが取れたので、Sさんと千葉県某所へ向かった。

 

以前、ハチジョウウスアヤカミキリ狙いで南房総方面へ行き、
ハイイロヤハズカミキリしか得られなかった悔しい思い出もあるが、
今回そこまでは行かず、ひたすらカクレミノを凝視する。

 

まずは某公園へ。

 

こんな林もあるけど、

大部分はあまりに整備され、まったく気配がなく、
カクレミノも見つからなかった。

 

カラスウリ

カノコサビカミキリはいるだろうか…。

 

早々に見切りをつけ、Sさん情報で某寺へ移動。

 

散策路にはあちらこちらにカクレミノがある。

よく見ると、生息している形跡がたくさんある。

越冬のために削ったと思われる痕や、
幼虫が潜んでいるであろう木屑が出ている。

 

これは明らかに幼虫がいるだろうな。

 

しばらくすると、Sさんが幼虫を発見した。

自分もそれとなく木屑の出ている枝に手を伸ばすと、
簡単に折れた。


そして、幼虫が現れた。

(幼虫の画像が無かった…)

 

タテジマカミキリ。

成虫には出会えなかったがいることは分かった。
それだけでも大きな収穫だと思った。

 

天気に恵まれたこともあり、
冬の森の探索も気持ちが良かった。

紅葉もきれいだったし。

また探索に来たいな。

 

Sさん、お疲れ様でした。

次は年明けに材採ですね。

またよろしくお願いします。

 

 

【2016年12月15日の収穫】 ★…初採集種
<カミキリムシ>

タテジマカミキリ(幼虫)★ 1

 

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■2016年10月27日(木) 山梨県

 

10月だ。
8月半ばから9月、そして10月初旬にかけて、
どこにも行けなかった。

 

仕事が忙しく、休みもままならず、
睡眠不足が続き、ヘトヘト&ヘロヘロの毎日だ。

 

そんな折、奇跡的とも言うべく連休が取れた。
もう昆虫採集にはかなり遅いが、
望みが無いわけではないので、これは神の思し召しと捉え…

 

いざ採集へ!

 

今回はEさんとともに、コブ叩きに山梨県へ出かけた。

まずはタニグチコブヤハズカミキリを狙って、
山梨県西部の山へ。

 

もうあちらこちらで山は色づき始めていて、
標高を上げていくと雲海と紅葉があいまって、
最高の眺望となっていた。
…写真を撮れば良かったな。
ま、いっか。

 

カラマツ林。

写真で見るより、もっと黄色でキレイだったが、

色の表現は難しいな。

 

現地に到着し、早速探索を開始するが、
枯葉が無い。
マルバダケブキの葉は、ほとんど土に還っている。
1時間ほど探したが、収穫はゼロ。遅かったか…。
早々に移動開始。

 

富士山麓へ。

 

まずはネズミサシをチェック。

Itaさん情報で行ってみたが、主はいなかった。

ま、そう簡単にはいかないか。

 

そして、6月以来の林道へ。
まずは6月にモンタヌスを多数落とした粗朶を叩く。
Eさんが早速ヘリグロチビコブをゲット。
そして、自分もすぐに落とした。

ヘリグロチビコブカミキリ

枯れた葉のついた針葉樹の枝を叩くと、どんどん落ちる。

多めに葉が残った枝を叩くと…



ドイカミキリ
シロオビではないようだ。

 

ヘリグロチビコブもドイも、追加が欲しかったので嬉しい収穫だ。
ヘリグロチビコブは簡単に二桁落とせた。

 

場所を移動し、今度はフジコブを狙う。
が、ブドウの枯れ葉は既に落ち、こちらもやはり遅かった。

 

ハナムグリも健在だった。

 

秋の森も気持ちがいい。心が洗われるようだ。


秋の味覚?

キノコもたくさん生えてたな。

でも、素人は手を出さないのが無難だ。

 

初冠雪の富士山。

紅葉がきれいだった。

 

今年の締めとして、
コブで締めくくることができれば、
「コブ締め」なんてダジャレができるかと思ったが、
そう甘くは無かったな。
しかし、「チビコブ締め」にはなったので、
まぁ良しとしよう。

 

それにしても、好天に恵まれ、最高の採集になったな。
自然の中を歩き回るのは本当に気持ちが良い。

 

そして、Eさん、お疲れ様でした。
今年最後の採集と思いましたが、
12月にタテジマ探索が控えてますね。
これもまた楽しみです。

 

 

【2016年10月27日の収穫】 ★…初採集種
<カミキリムシ>

・ヘリグロチビコブカミキリ 12

・ドイカミキリ 2

・アトモンサビカミキリ 1

 

 

 

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今年、材採にも手を出している。

 

3月に山梨県と埼玉県から、

4月は東京の高尾から。

それぞれ、材を拾ってきた。

 

で、羽脱したのがこれまでに数頭いた。

 

埼玉県の某峠、コナラ材。

シラケトラカミキリ

4月24日羽脱確認。

 

山梨県のアブラチャン材。

ヒメナガサビカミキリ

4月28日羽脱確認。

画像右に羽脱口が確認できる。

 

山梨県のフジ材。

シロオビゴマフカミキリ

5月5日羽脱確認。

 

山梨県のオニグルミ材。

フタスジゴマフカミキリ

6月1日羽脱確認。初採集。

狙い通りのクリブラータ。

これはItaさんのおかげでゲットできた。

計2頭出てきた。

 

材不明。

クモガタケシカミキリ

6月4日羽脱確認。初採集。

帰宅したら、玄関の壁にいた。

したがって、どの材から出たのかは不明。

 

東京都のアカメガシワ材。

ニイジマトラカミキリ

6月28日羽脱確認。初採集。

まさかのニイジマトラ。

普通種なんだろうけど、初めて見たからかなり嬉しい。

 

アカメガシワ材からは木屑がたくさん出ていて、

今後も期待していたけど、ぱったり気配が無くなった。

死んでしまったのかな?

もうしばらく放置してみよう。

 

アカメガシワ材からは小さなコメツキムシが10頭以上出てきたし、

何者かにやられてしまったのかも。

 

ま、材採初年度にしてはまずまずかな。

またオフに材拾いに行きたいなぁ。

 

 

 

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■2016年8月13日(土) 福島県

 

8月だ。
いよいよシーズン終盤で、
この時期ならではのムシを採集したい。
そう思ってはいるが、いかんせん仕事が…。


で、ここ2年くらい甥っ子と出かけられていなかったが、
偶然にもスケジュールが合致したので、
甥っ子の希望でクワガタムシ狙いで、

福島県の南会津へ行くことになった。

 

目標は、ヒメオオクワガタ・アカアシクワガタ・オニクワガタ、
あわよくばオオクワガタといったところか。


深夜に地元を出発し、未明に到着。

最初のポイントで灯下を見て回るが、収穫ゼロ。
この時期、競争率は非常に高い。
来る途中のサービスエリアも深夜にもかかわらず混雑していたし、
なかなか状況は厳しい。
すぐに移動し、道の駅で仮眠。

 

いい天気だ。

朝起きると、さっそく支度して、目的の林道へ向かうが、
途中でたくさんの採集者を見かけた。

 

林道は徒歩で進む。
この林道は、コルリクワガタの新芽採集で甥っ子とも以前来ている。
が、この時期に来るのは初なので、雰囲気の違いがとても新鮮だった。

 

途中でリョウブを掬うが、終わりかけでこれといった収穫は無かった。

甥っ子はそんな中でアオカミキリを落としていた。

ちょっとうらやましい…。

 

大きなトンボも網を一閃、一発ゲット。

オニヤンマ

すぐにリリースしたが、甥っ子の反射神経はすごいな。

 

二人で目を皿にして、ヤナギを見て回る。


こんな風に樹液がたっぷり出ている木もあるのに、クワガタムシがいない。

 

しばらく歩いた先にヤナギの群生があり、
よく見ると、幹にしがみつく触角の長いムシがいた。

すかさず落とした。

イタヤカミキリ
ペアで、しかもルッキングで見つけたのは初めてだ。
地味な配色ながら、存在感を放っている。

 

ちなみに、冷凍庫で保存していたケースを相方が落としたらしく、

触角が欠けていた。

他にも、バラバラになってる個体もあった。

保存には気をつけねば…。

こればっかりは文句言えないし……。

 

あ、採集記に戻ろう。

 

イタヤを見つけた周辺の下草には違うカミキリがいた。

ヒメヒゲナガカミキリ

 

あと、大きめのコメツキも。

黒いコメツキムシ

ちょっと調べてみたけど、分からなかった…。

 

林道を進むが、戻る時間のことも考えて、この辺りで引き返すことに。

 

この景色は、ここに来る度に撮影している。

燧ケ岳は雲に隠れて見えなかった。

 

戻りがてら、ブナの立ち枯れを見てみる。


と、ここで指に激痛。
アブが付いている。
手を振って払おうとすると、さらに刺してきて、痛みが増す。
持っていたビーティングネットに擦り付けて払い落とした。
ここまでガッツリ刺されたのは初めてだな。

 

気を取り直してブナをルッキング。

ふと見上げると、幹に空いた何者かの羽脱口から顔を出す甲虫を発見。

ミヤマオオハナムグリ
ムラサキツヤハナムグリと同定に迷ったが、

上翅凹部の点刻や腹板突起と、あと標高からミヤマオオハナムグリとした。

上翅凹部の点刻は薄くまばらだ。

腹板突起は、楕円だが、やや横長だ。

 

なんとも嬉しい初採集だ。

大型のハナムグリはなんか好きだな。

 

林道を出て、昼食。

甥っ子に何食べたいか聞くと「そば」との答え。
やはり蕎麦を食べたくなる。

で、何度か行ってる蕎麦屋へ。

天ぷらそば。

甥っ子も、ここの蕎麦は好きで、毎回来たがる。

 

昼食後、別のポイントへ向かい、クワガタ探しを再開した。

沢沿いにヤナギが数本立ち並んでいるので、
1本1本ルッキングしていくと、
黒い影が動いているのを見つけた。

慎重に網に入れ、手繰り寄せて甥っ子が確認する。
「アカアシだ!」


アカアシクワガタ ♂
念願のアカアシに甥っ子は歓喜する。
それほど大きいサイズではないが、いわゆる自己ギネスだ。

腹側は鮮やかな赤だ、

ノコやミヤマに比べると、体が何となくしなやかな感じがする。

そこも好きなポイントかな。

 

その後、残念ながらクワガタもカミキリも追加は無し。
日が落ちてからの灯火に賭ける。

再び道の駅で一休み。

何気に二人ともコレクションしている、道の駅の切符も手に入れた。
暗くなり出してから、行動再開。

 

灯下を見て回ったり、

大掛かりなライトトラップを見学させてもらったり、
かなり徘徊してみたが、
クワガタムシの姿を見ることは出来なかった。

 

道の駅で休憩中も、入れ替わり立ち替わり採集者が現れ、
明かりの下を丹念に見て回っていた。

採集圧は非常に高い。
ゆえに競争率がぐんと上がる。
これでは厳しい、ということは分かってはいた。

 

今回の成果であれば、山梨でも十分得られただろう。
しかし、南会津でのクワガタ採集には、
幼い頃からの憧れがあるので、つい来てしまった。

それに、何か特別感がある。

 

南会津では、まだまだ捕りたい虫がたくさんいるので、

また来年、自己初稼ぎに来たい。

 

 

【2016年8月13日の収穫】 ★…初採集種
<カミキリムシ>

・イタヤカミキリ ♂1、♀1

・ヒメヒゲナガカミキリ 1

<その他>

黒いコメツキムシ★ 1

ミヤマオオハナムグリ★ 1

 

 

 

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■2016年7月31日(日) 山梨県


前日、たけぞーさんがパキタを採られた、ということで。

一泊二日の遠征から帰った翌日に、

二匹目のどじょうを狙いに山梨県へ。


夜のうちに出発して、車中泊する道の駅に到着した。

空を見上げると満天の星空で、天の川まで見えた。
地元じゃこんなに星が見えることは無いから、

しばらく見惚れてしまった。


気温が14度まで下がり、

寝ていても寒いくらいだった。

早朝起床すると、支度してポイントに向かう。


途中のノリウツギを掬ってみる。

昨日の居残り組だろうか、わずかだが入った。

ミヤマホソハナカミキリ ♀

この辺りでホソハナカミキリは初めてだな。


時間が経つにつれ、徐々に日が差してくる。

快晴だ。


7時過ぎにはポイントに到着して、

張り込み準備をする。


直後、umajinさん親子が到着した。

吹き上げノリウツギに、一緒に張り込むことに。


普通種はよく飛来するが、本命は姿を現さなかった。


昨年、パキタのポイントだと聞いていたノリウツギを見に行く。

クルマで行けないので、ポイントまで歩いていく。


途中、藪の中に獣の気配。

ツキノワグマ

写真だとよく分からないが、久々に熊と遭遇した。

慌てて熊鈴を装備して歩みを進める。


ここのノリウツギも普通種のみ。

しばし張るが、本命は来ず。

 

景色は最高だ。


戻りがてら、カミキリムシの死骸を拾った。

オオクロカミキリ ♂

♀を採集したことはあったが、♂は初めてだ。

残念ながら☆だったけど、いつか生きている♂を採集したい。


最初のポイントに戻ると、umajinさん親子は移動するところだった。

一緒に少し先のノリウツギまで行くが、虫の姿はなく、

ここでumajinさん親子とお別れ。

お疲れ様でした。


自分は狙いをネキに方向転換し、

ちょっとした山道を歩き、立ち枯れを見に行く


歩き始めて数十秒、最初の立ち枯れを遠めに見てみると、

何かいる!

近寄ってみると…

クロホソコバネカミキリ ♂

学名からアルマンと呼ばれるネキの一種。


クロホソコバネカミキリ ♀

♀は2頭いた。

 

いきなり初採集種に出会えて、この立ち枯れに感謝だな。

ここでアルマンが採集できて、H山に行く目的が半減した。

ま、今年は都合がつかず行けないので、ちょうど良かった。


気分を良くして、山道を進んでいく。


昨年教えてもらったブナの立ち枯れは、残念ながら倒木となっていた。

ふと根本に蠢く物体を発見。

アカアシクワガタ ♀

なかなかのサイズだったので、お持ち帰り。


他の立ち枯れも見て回りたかったが、

この後に予定があったので、ここで終了。


帰路、林道を流しながら山を下った。

こんないい感じのノリウツギでも、虫は少なかった。


高速道路は大渋滞で、往路の倍以上時間がかかった。

が、途中ですばらしい光景を見ることができた。

虹。しかも二重。


3日連続は疲れたが、

自己初を3日連続で追加できたので、心地良い疲れだ。

 

カミキリシーズンもいよいよ終盤だな…。

 

 

【2016年7月31日の収穫】 ★…初採集種
<カミキリムシ>

 ・ミヤマホソハナカミキリ ♀1

 ・オオクロカミキリ ♂1(死骸)

 ・クロホソコバネカミキリ★ ♂1、♀2

 ・シラフヒゲナガカミキリ 1

 ・ハンノアオカミキリ 1

<その他>

 ・アカアシクワガタ ♀1

 

 

 

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