見栄を張れば張るほどお金は減る。
考えてみたら、
そうだと納得できるけど、
いざ何かを買ったり、
選んだりする場面に出くわすと、
「見栄」が判断基準になっていることは多いです。
家や車や洋服や家具など、
何かを買う際に、
機能性やデザインよりも
ブランド力や価格、
世間からの評価で選ぶことが多ければ、
見栄が判断基準の一つになっているかもしれません。
すると見栄に比例して、
お金はどんどん出ていきます。
じゃあなぜ見栄を張るのかというと、
自分に自信がなかったり、
人からより良く見られたい欲求があるからでしょう。
きっと動物的な本能もあって、
大きく見せることや
強く見せることが大事だったんでしょうね。
だけど見栄を張り続けても天井はなく、
「もっともっと…!!」
となってしまいます。
なので、お金もどんどんかかるし、
お金が貯まらないということもあるかもしれません。
私も人間なので、見栄を張りたくなる時はたくさんあります。
だけど、
物の値段もピンキリで、
上には上がいて、
そこを求めたら本当にキリがない。
お金もどんどん出ていきます。
なので、
何かを買う際は
見栄が基準になっていないか
をしっかり考え、
物質的なもので自信や自分の価値を偽装するのではなく、自らを変える
という行動を取るわけです。
運動や勉強、経験を積むこと、
そして自分との約束を破らないこと、
そういうことに矢印を向けます。
↑こうやって腹出すのも見栄ですわね🤣
見栄をゼロにする必要はないけど、
見栄に対する比重が大きい場合、
自分に何が不足しているかを考えてみよう✨
まあでも本当のことを言うと
「不足」という概念はなくて、
もうすでに「在る」んだけどね!☺️🌷
もし、今よりもお金を貯めたければ
自分の中の「見栄」を見直してみてね😆
では!!!
見栄を張らなければ、そんなにお金は必要ないことが分かる。
だけど大事なことは見栄を張らないようにすることではなく、なぜ見栄を張りたくなっているか?ということ。