最近、人工知能チャットボットのChatGPTが話題になっているように、これからもどんどん人工知能の発展が目覚ましくなっていくと思います😚
今回は占い業界のAI化が進んでいくと、
どうなっていくのかを
見ていきたいと思います😚💕
髪暗くしたの慣れん🤣
まず、
性格や長所・短所、特性などを
診断・分析できるような占いは
一人の人物が占う以上にAIが様々な角度から細かい分析が可能となるでしょうね!
生年月日を用いた占い(占星術や四柱推命や九星気学など)はもちろん、
観相学、手相、姓名判断などでの
特性診断はAIの方が優ってくるかもしれません。
なぜなら今まで分析したことのあるデータを集計して、精度がどんどん上がっていくから⭐️
さらに、一つの占術だけでなく、
複数の占術をミックスした上で
いろんな角度からの分析も可能になると思います☺️
その人の情報を入力するだけで、
細かな自己分析が簡単にできると思うので、
性格や自分の特性を知りたい方は、
街の占い師などに尋ねなくても、
AIで完結できるなんてことも増えるでしょう。
また、タロットやオラクルカードなどの占いも
AI化が進んでいくと思うので、
細かな相談内容を記入すると、
それに沿った回答をAIが出すことも可能になるかと思います。
例えば、
現在の状況を入力し、
「相手の気持ちはどうか」
ということを尋ねると、
ランダムでAIがカードを選び、
それに沿った回答を細かく回答してくれるかもしれません。
(人がやるカード占いと変わらない手順です)
他にも、
運気のバイオリズムだったり、
ラッキーアイテムやラッキーカラー、
この日はこういうことをしたら良い
というのも当たり前に診断できるかと思います。
AIの学習スピードも早いと思うので、
これからいろんなパターンを覚えて、
的確な回答を得られるかもしれませんね🔮
また、占いの予約を取ったり、
占いの館的なところに足を運ばなくても
すぐにその場で占えるので、
悩んだらすぐに聞けるというのもメリットでしょう。
(そうして自分で考えない人が量産されていくのである...🤣)
そうなると、
今後、占い師が事業をする上で大切になってくるのは、
AIには出来ない付加価値
を考えてやっていくことです。
正直、文章力や分析力、データの多さは
AIに勝てないことも出てくるかもしれません。
占い師の知識や比喩するレベルが低いと尚更です。
今占い師を目指す人が増えてる一方で、
今後AIに淘汰されていく人も必ず出てきます。
(相談する人のパイも減るしね!)
そうなると、占いやスピリチュアル、
その他相談業や自己分析等を生業にしている人は、
AIにはできないこと
を意識していくことが大事なんですよね☺️
ここで、
「占い師を目指してる私(すでにしている私)は
どうすればいいの〜?!」
と不安に思う方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
それを自分で考える力がないなら
簡単に淘汰される側になりますよ😂
答えを求める人ではなく、
考えられる人になりましょう。
そして、占いの知識をAIに提供できる側でいられると強いですよね☺️✨
まあそうは言っても、そこも狭き門だと思うので、AIには出来ない自分の強みは何なのか、どうすればロボットよりも自分が支持されるのかを今から考えておきましょう〜😆✨
では!!!
こうやって、少し先のことを予測して
早めに行動しておくといろんなことが起きても慌てません。
自分の予測が当たる、当たらないが大事なのではなく
先を見据える視点を持つことが大事だね😆