3月24日 沖の島(弘瀬地区)の春祭り
昨日は沖の島の春祭り。
昔に比べると人口はガクッと減り
祭りの賑やかさはなくなってきているかもしれませんが、
毎年こうやって沖の島のお祭りが開催されるのは
大変素晴らしいことだと思います。
自分がまだ小さいころは
御神輿の他にも「牛鬼」や「子供用神輿」が出ていましたが、
近年は担ぎ手の減少で御神輿のみとなっています。
朝、『御下がり』と称して
荒倉神社から急な階段を下り港へ。
そりゃあもう見事な角度の階段です。
島以外でこんな角度の急な階段見たことありません。
今度、分度器で測ってみますね(笑)
歩くだけでも息切れしそうな程の階段、
あの重い御神輿を担いで下りるもんですから、、、ゼーハー言ってます。
担ぎ手は、
昼から島内の家々を回り
神の使いとして「神芝」を配り「お初穂」を頂きます。
各家々では豪華な料理が振舞われ、
お酒を飲むわけで。
夕方頃にはホロ酔い気分になっちゃいます。
夕方『御帰り』と称して
港から荒倉神社へ登っていきます。
そして一夜明けた本日、
筋肉痛になっています(笑)
腕痛い、、、(泣)
今年の春祭りも最高でした!!!
故郷に感謝。
先祖に感謝。
海に感謝。
沖の島に生まれたことを誇りに思います。
島の諸先輩方から伝統を受継ぎ
これからも沖の島のお祭りを大切にしていきます。
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