今日は!

小線源手術後の一か月検診にS医科大学に行ってきました。

O先生曰く、手術は完璧なので100%治るのは間違いないから何の心配もいりませんよ。

先日もパナマから治療に来られましたよと。

すごい、海外からも。

その気持ちわかります。命がかかっていますからね。

S医科大学のO先生の治療を受けた患者のNET上での連絡会があるのです。

私が手術を受けた同日に手術を受けたIさんともここで知り合ったのですが、手術の日は私が沖縄から、なんとIさんは岩手県から来られていました。

そのIさんも一か月検診で来られていますよ、ティダさんの次の診察ですから終わったら一緒に食事されたらいかがですかとO先生。意外な展開にびっくりおーっ!

診察室を出るとき、ちょうどIさんが呼ばれて診察室にこられましたので、Iさん今日はティダです、診察終わるの待っていますので食事でも行きましょうと初顔合わせにもかまわず声をかけてしまいました。この患者連絡会が無かったらお互い知り合うこともなかったでしょうから、嬉しいですね。

O先生の診察の後は採血、MRIそして屋上レストランで昼食を食べました。

お互い信じるO先生の治療を受けるため長距離通院ですので話が弾みます。

午後からもCTの後放射線科のK先生の診察では癌マーカが術後一か月なのに7.5~4.5まで下がっていました。すでに癌をやっつけ始めているのですね、すごいです。ウシシ

K先生からはこの治療は前立腺の裏にある直腸にも影響を及ぼすので大腸内視鏡はできるだけS医科大学病院で受ける内容の印刷物をもらっていました。

手術の前に受けていた大腸内視鏡で確認していた上行結腸にある4つのポリープを地元の病院で切除可能かお聞きしたところ切除OKが出ましたのでこちらも一安心ですね。

放射線が出なくなる一年後くらいに切除しようと思います。

 

Iさんと一緒にS医科大学病院を出て処方薬を受け取りJRの駅へ。

一杯飲みながらお話もしたかったのですがIさんは当日の飛行機で帰るとのことでしたのでJR京都駅で別れました。

私は宿泊先の尼崎へと向かいました。

いつもは滋賀で宿をとるのですが11月は観光シーズンで滋賀、京都では宿はとれずでやっと見つけたホテルが尼崎でした。

 

術後心配していた尿が出にくくなるトラブルも、勢いがちょっと細くなったかなぁ程度でさほど気にはなりません、夜間も朝方1回起きるだけです。

ただ便は頻便になりました。

もともと頻便だったのに放射線の影響か立て続けにニフレックスを2回飲んだので腸内フローラルがめちゃめちゃになってしまったのかは不明ですが残便感が酷く、トイレから出てもお尻のムズムズが取れずまたトイレと、ますますトイレと仲良しになってしまいました。

暫く様子見ですかね。

 

スーパームーンの明かりの中でいざりを楽しみました。

 

 

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