年に1回の
同じシマンチュの集い
毎年
孫といっしょの
写真を撮らせてくれるネーネー
(本人了承済み)
孫は人見知り
するようになって
ちょっと冴えない表情だけど
ネーネーは
年々大人っぽく
チュラカァギになっていく
このあいだ
生まれたばかりと
思っていた自分の娘も
三十路に入り
今やイキグワァ(♂)3人の母
すっかり
したたかに
いや
たくましく(笑)
自分の娘も
よその娘さんも
どんどん成長していくが
自分自身は？
「男子 三日会わざれば 刮目せよ」
というが
自分の
鍼灸師としての
成長は果たしてどうだろうか
30歳から
今まで30余年
どれだけ成長したのか
これから20余年(？)
どれだけ成長できるのか
ずっと
悩み続ける
臨床自己評価と
患者さんの評価の相違
永遠の課題か？
永遠のゼロ
にはしたくないと
いつもいつも思っている
明日は
難聴の患者さん
なかなか
改善しない
参考にと渡された
10年分の聴力検査のコピー
施術内容に
指示をしないで欲しい
と口には出さず(心の中で思い)
チンプンカンプンなので
しばらく
放置していたが
改めて
オージオグラムの
見方を勉強してみたら
そういう難聴だったのかと
チンプンカンプンの向こうに
施術のヒントが少し見えてきた
治らないとか
治せないではなく
治そうという思いが足りなかった
いまだに
色々な気づきが多い
なんか
武道の稽古みたいだな
守・破・離か ・・・