今日、明日でもうすぐ酪農を止めたいという意向を持っているらしいの酪農家さんや、近年酪農を中止された牛舎を見て回っています。
止めるなんて悲しいことを言わないで~、って思いながらもそれぞれ皆様の状況を聞いてみると、しょうがない気持ちになってしまいます。
牛舎はまだまだ上等な農家さんもおられます。
ちょっと早急に、酪農経営を始めてみたい若い力を探しています。
これはチャンスとも言えます。
止めてしまう前に、事業を小さくしてしまう前に、酪農経営の事業継承を進めていかなければなりません。
牛は生き物であり、機械も使わなければ壊れていきます。
酪農牛舎自体が生き物と言えます。
沖縄で生産されている食品の自給率は高いです。
これは素晴らしいことだと思います。
こんなにも地産地消を意識できる地域はありません。
もっと沖縄県に関係する皆様がもっと強く意識する必要があると思います。
美味しい牛乳を生産する農家さんに成ってみませんか?