ひゅーまん・けみすとりー。        〜そこにいる人〜
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フィンランド。

デンマークは、自転車移動がほとんど。
子供は4人くらいまとめて、巨大ベビーカー笑。
車はいいやつだと、税金200%!
デンマークもなかなかに変な国w

フィンランドもデンマークも、せいぜい5時過ぎに帰社。
金曜は昼過ぎ。
それでいて、日本と年収がそう変わらない。
有給も1ヶ月半。
夏休みやクリスマス休み、育児休暇もリッチ。
医療費、教育費はただ。税金ははちゃめちゃに高い。

フィンランドのジャーナリズムは、国の不正を暴くために存在してるそうな。
帰社時間が早すぎて、アルコール依存症が勃発。
フィンランドはムーミンと、サンタクロースでも有名。
子供を横並びで評価するのではなく、1人の人格者として接する文化があるのだそう。
それでも、物静かで人がよくて和を大事にする。
空気とか関係なく発言するのに、それでも和ができる文化。

学生は夏休みなどの長期休暇に働けば、後は国からの補助金で生活できる。
通常の期間に、バイトなどはあまりしないみたい。
まったりしてそう。
そのへんで話がはずんだりしたら、普通に家で夕食にお呼ばれするのだとか。

フィンランドの教育について。
教師は最高に人気職。
大学の上位10%しかなれない尊い仕事。
教科書から授業編成まで、クラスの先生に決定権がある。
在学中に、現場⇔理論の繰り返しが濃密になされる。

現場の声と、教育の中身にタイムラグがなく、また教師は人格•学業ともに、すぐれた人しかなれない。子供の可能性と真摯に向き合っていることが分かる。
教育先進国。

デンマーク。

デンマークは、消費税25%。直接税50%なんだって。
ベントナーたちはこういう国で育ったのか( *`ω´)
いろんな国があるのう。
日本のこと、もっと知りたい。

デンマークは受験勉強もない。
奨学金で学生(無返還かどうかは分かんない)。
ギャップイヤーは、海外旅行。
まるで別世界。
体感してみたい(旅行で)

これからの日本の話をしよう。

『これからの正義の話をしよう』の著者Michael J. Sandelさんに一通のメールを送った。

日本のこれからについて、彼の講義で取り上げてほしいというもの。
そして、願わくば数名のゲスト、およびustreamでの放送をお願いした。

一通のくだらないメール。
彼はチェックするのだろうか?
失礼かな?
まーいいや。

僕の考えに関係なく、各国が気にしてくれていること。
メディア以外(世界中の学生)からも伝わればいいなと思った。
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