一昨日から上京してきた夫の両親。
1泊だけして、昨日帰りました。
とは言うものの、一回もパソコンの前に座れないほど、
ばたばたな状況でした(TωT)
さて、話の続きです。
先輩方へのバレンタインチョコのお礼だと思って貰ってしまった
ペダル式の真っ黒なゴミ箱
ところが、G先輩が勝手に買ってもってきたものだということが、
S先輩の話からわかりました。
だったら、G先輩本人から直接渡してくれたらよかったのに!
なんで、S先輩に頼んで渡してもらうかな~!
そしたら、丁寧に言葉を選びながら、
きっぱりお断りしたのに~!
今からでもお返ししようかな~
なんてことを考えながら、S先輩に言われたとおり、
G先輩に電話しました。
「もしもし、こんばんは。Y(←私の旧姓)ですが・・・」
「おう、こんばんは。どうした?」
“どうした”はないでしょう?“どうした”は~!
「あの~、この前頂いたゴミ箱なんですが~。」
「あ~あれね~。もう使ってくれてる?」
「いえ、そうじゃなくて、
あのゴミ箱、G先輩が買って下さったそうで、
ありがとうございました。
私は、てっきり先輩方が"皆さん”で、
買って下さったものだとばかり思ってまして・・。」
「学祭のとき、ペダル式でパカッと開くゴミ箱が
ほしいって言ってたでしょ?だからさ~」
学祭?
確かに、その頃ゴミ箱を欲しがっていたけど、
G先輩にそんなこと言ったけかな?
「そうでしたっけ・・・。
わざわざ、気をつかってくださってありがとうございました。
それじゃ・・・。」
「あのさ~!4年生で飲み会するんだけど、来ない?」
「いえ、皆さんで楽しんでください。それじゃ・・・。」
「あのさ~!4年生、もうすぐ卒業じゃん!
後輩と飲むのはこれで最後になるかもしれないから、
だから、来ない?」
「ほかの1年生を誘ってやってください。
以前、一緒にツーリングに行った彼らがまた、
一緒に遊びたいと言ってましたよ。それじゃ・・・。」
「あのさ~!それじゃあ、迎えに行くよ!」
しつこい・・・
「そんなご迷惑です!
私のことは気を使わず、皆さんでどうぞ!
それじゃあ・・・。」
「とにかく迎えに行くよ!」
来られても無理です・・・
「たぶん無理だと思います。
それじゃあ、ゴミ箱、ありがとうございました。
失礼します。」
ガチャン
ふ~っため息しか出てきませんでしたε=(。・д・。)
なんて疲れる会話だったんだろう・・・。
G先輩って、結構しつこいのね・・・。
私のこと嫌いなくせに・・・。
誰かに誘って来いとに頼まれたのかな?
とにかく、疲れた・・・。
しかし、まだまだG先輩に振り回されることになります。
話は続く・・・