小学最後の登校&母さん衝撃の発言! | 広汎性発達障害児ダイと家族のぼちぼち成長日記

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広汎性発達障害(自閉症)を持って生まれた、我が家の一人息子ダイ。
こだわりも強く、毎日色々な事件(ミラクル)を起こしてます!
そんな広汎性発達障害児の彼と真正面から向き合いながら、
毎日笑ったり・怒ったり・悩んだり…
そんな私達家族の子育て奮闘日記です。

今日は小学校最後の登校ったので、
私も一緒に歩いて行ってきました。

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6年間通った道だねあし

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本人は至っていつも通りでしたが、
私は色んな事を思い出しながら歩いてました汗



さて明日はダイの卒業式です学校

ダイの最後の晴れ舞台なのですが、突然
母さんからビックリ発言が飛び出しました。


「私は卒業式に出ないで待ってる!




「えっ、どうして?




「卒業式に、もしダイが騒いだら、申し訳なくて見てられないしょぼん



確かに今の彼だと、
明日何かを起こすかもしれません。
でも大丈夫かもしれません。

正直それは明日になってみないと分かりません。

今まで担任と何度も話し合い、卒業式の練習も何とか頑張り、
でも当日もし何かあれば、
直ぐに体育館から出してもらう事になっています。
(再入場は出来ないので、そこで教室へ戻ります)

それでも担任は一緒に卒業式に出たいと言ってくれたので、私達もお任せしました。

ただ母さん本人は、他の保護者の方が沢山いる厳かな卒業式の中で、
自分の息子が騒ぐ姿を見るのが耐えられないと言いました。
 
その気持ちは、物凄く分かります。
今まで色んな場所で、彼女はダイの事で
針の筵になったり、沢山謝ってきました。
本当はダイも卒業式出なくて良いと言ってました。

それでも明日は小学校最後の晴れ舞台。

私も一緒についてるからという事で、
明朝何とか学校までは行くと思い直してくれました。
ただ式に出るかは、朝のダイの様子を見てと言ってましたがショック


後はダイ、お前次第だぞ!!


最後までバタバタな一家ですが、
私は明日、しっかり見届けてきます。
多分母さんも一緒にウインク