お客様に来ていただく時のことを考えるより、お客様を見送る時のことを考える。
確か、こんな文章だった気がします。
名古屋出張中の今日、大垣行きの電車に乗る前、15分ほど時間があったので
一宮駅の三省堂に立寄りました。
そこで、何気に手にした本に書いたあったコトバです。
こんばんは。
一瞬で、とても考えさせられた一文でした。
私たち、展示会の時は、いかに多くのお客様に来ていただくことを、まずは考えます。
もちろん、中身を充実させることは当然だけど、多くは集客のことを考えます。
現に、初日は何人来られた、、、と展示会の翌日には集客の数字から話はじめますからね。
それは、何となく、集客 = オーダー数 = 成果 と自動思考しているからです。
「お客様を見送る時」とは、ありがとうございます!と見送る時、
その時何を考えるのか。
ただ、来社の御礼をするのか、それとも、「満足してくれたはず、喜んでくれたはず、
来ていただきありがとう!」と感謝して見送るのか、、、では全然違う。
だから、
集客じゃなく満足を考える
何人来てくれたか、じゃなくて、何人喜んでくれたか。を考えることです。
最後に、お客様をお見送りする時の気持ちのイメージを作ること、なんです。
満足 = オーダー数 = 成果 にする。
何をしたら喜んでくれるか、
自分は充分それができたか、
次回の展示会は、そこに焦点をあててやってみたいな。
そう思った。
その土地のものは、美味しいな。
一宮のうなぎ~
一宮の味噌煮込み~
応援ポチッ、よろしくお願いします ↓ (この四角をクリック!)