オカユーティメ


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BOMI「月曜のメランコリー」

聴いてみてください、すごいカッコイイです。
bomiあらためBOMIさんのニューアルバム「BORN IN THE U.S.A.」より、
「月曜のメランコリー」。



BORN IN THE U.S.A. は1月21日発売。

最近気になる曲の歌詞

森山直太朗 どこもかしこも駐車場



別れ話の帰り道 悲しくなんてなかったよ
フラれた方は僕なのに 泣いていたのは君の方

どこもかしこも駐車場だね
どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ
どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場

こんなになくてもいいのにさ

駅前はやたら騒がしく 野球帰りの子供たち
プードルが変な服着てる 本屋に寄って帰ろうか

どこもかしこも駐車場だね
どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ
どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場

車があったら便利かな

明日は朝からアルバイト 夜の予定は特にない
百年経ったら世界中 たぶんほとんど駐車場

どこもかしこも駐車場だね
どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ
どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場

そろそろ火星に帰りたい


深い…のだろうか…、
直太朗さん…

私は伝説

ちょっと前ですけど、アイ・アム・レジェンドっていう映画テレビでやってましたね。
そのときの放送は見なかったんですが、昔DVD借りたことがあります。
原作は小説なんですが、ウィル・スミスのやつで3回目の映画化らしいです。
最近その一作目を観たのですが、全然違う話でした。とくに結末が。


設定は似ています。


治療方法が解明されていないウィルスが蔓延する世界。
ウィルス感染者は絶命し、その後吸血鬼となって生き返り、人を襲います。
吸血鬼化するのを防ぐため、感染者の死体は政府が回収し火葬するという政策がとられます。
しかしながらウィルスの拡散を阻止できず、生きている人間は主人公のみ(主人公調べ)と
なってしまいました。


主人公は昼間弱っている吸血鬼を退治し、食料などの生活に必要なものを調達する日々を
過ごしています。
そんな日々が3年も続きます。


ある日、ようやく自分以外の生きる人間(女性)を発見する主人公。
しかし、その女性は鏡を恐れ、ニンニクの臭いを拒絶するなど、
感染者と同じ症状がありました。


具合が悪くなったときその女性は持っていた注射器を自分に刺そうとします。
実は彼女には仲間がたくさんいて、感染後も開発したワクチンを定期的に打つことで
皆吸血鬼になることなく、過ごしているとのこと。
そして、彼女は仲間たちが近々主人公を殺しにやってくると話します。


3年間、主人公が殺した吸血鬼の多くは彼女の仲間でした。
人に危害を与えず、感染しながらも人間としての意思を持ち、生きていこうとしていた者達。
彼女たちにとって、主人公は昼間に現れて多くの仲間の命を奪う「伝説の怪物」なのでした。
アイ・アム・レジェンドというタイトルの意味がここで初めて明かされます。


女性が主人公に近づいたのもスパイ的な目的のためでした。
省略した場面もかなりありますが、
最終的には主人公は彼女の仲間に連れ去られ、殺されてしまいます。
銃で撃たれた主人公に駆け寄る彼女、
主人公は死ぬ間際に言います。


「彼らの目は私を恐れていた。私を恐れていた。」


ここで「THE END」。
ウィル・スミス版と全然違いますよね。
僕はこの初期のストーリーの方が好きです、暗いけど。


明日、明後日は雨の地域も多いでしょう。
どうでしょう、映画でも借りてみては。
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