所在地: |
岡山市南区宮浦3286(高島)
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社 格 : |
旧村社 |
主祭神: |
神武天皇 |
相 殿 : |
天児屋根命、武甕槌命、経津主命、比咩命(合祀) |
例 祭 : |
10月14日・15日 |
境内地: |
982坪 |
建造物: |
本殿、幣殿、拝殿、釣殿、神饌所、渡廓下、逢拝所 |
摂末社: |
龍神社 |
氏子数: |
1,050人、崇敬者数:54,000人 (参照:岡山県神社誌) |
由緒沿革 |
創 建 : |
神武天皇乙卯年三月(西暦換算:紀元前666年4月)
神武天皇が御東征の砺、当地に行宮を創設せられた
のにはじまる。古事記に記載された高島宮。 |
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(岡山県神社誌 原文) |
西暦772 |
年、四柱の神「天児屋根命、武甕槌命、経津主命、
比咩命」を奉斎。(合祀) |
朝廷、国司、藩主が、神封、社領、社殿の新改築等を寄進。 |
明治維新の際に村社に列格。
由緒、昭和15年の文部省「神武天皇聖蹟伝説地」指定により
県社に相当。(社格制度:昭和21年廃止)
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