岡山市北区鹿田町
2013.5.30
CASIO EX-ZR1000



医科外来診療棟玄関の横に・・・(o^o^o)

















Top Page
同一ウインドウで開きます。


こちらの大学病院は、1998年(平成10年)の頚椎椎間板ヘルニア発症時 から、
かかりつけ整形外科の先生からお話がありましたが、当時「大学病院 = 手術」
というヘンな先入観を持っていたので、その後の再発時も他の病院を紹介して
頂いていました。

とある病院で「一生治らない、安静も手術もムダ、手か足が動かなくなったら
手術してアゲル」と言われ、大きい病院、医療自体に不信感を抱き、友人が
県内外を探しまわって、連れて行ってくれた治療院の先生からも、「(こちらの
先生が)脊椎外科の権威だから診てもらいなさい」と言われましたが、「手術の
時は・・・」と答えて留まっていました。

その後も再発・悪化を繰り返して脊髄症状が進行した2008年(平成20年)、かかり
つけ整形外科の先生から「手術(患部の部位・状態的に大小の障害が100%出る)
覚悟して・・・」と言われた時に、こちらの大学病院を迷わず紹介して頂きました。

(~=~) 恐る恐る訪れましたが、大きい病院への印象は一変!医療への不信感は
一掃!  痛み・辛さをわかって頂いた患者の立場で、状態もすごく解りやすく説明
して頂きました。 脊髄症状の進行度が高かったため「空いているところで一番に
手術しましょう」と手術の予約をして頂きましたが、その後症状が治まり、手術も
予定日直前に取り止め、手術をできるだけしない方針で診療を続けて頂きました。

2011年(平成23年)の再発時も「手術はしたくありません」(>o<)とお伝えした
切望どおりに手術をしない方針で診療を続けて頂いたうえ、「疼痛を抱えている
患者さんは、うつ等の精神疾患を併発する可能性がある」とのことで当初は精神
面を含めた総合・多角的な問診、診察をして頂きました。

o(^O^)o「体は病んでも気は病まず!」のポジティブさに感心の言葉を頂きながら、
その後も整形外科、麻酔科蘇生科、総合リハビリテーションの先生方により、たい
へん親身に、細やかに診察、生活 ・ リハビリ指導をして頂きました。

ヘンな先入観を持たず、最初から、もっと早く紹介して頂いていたらよかったと後悔も
しましたが、いろんな経験ができたと思い直しました。o(^-^)o

体は病んでも気は病まず!と思いながら内心、 自暴自棄になっていた時期、友人が
車で治療院へ連れて行ってくれる途中、 旭に光り輝く川辺を通り 「きれぇななぁ 
また写真撮りたいじゃろう
」と言ってくれた言葉に、体の病に立ち向かう活力と、写真
撮影再開の原動力
もらいました。

取り留めなく長々と綴った記事にお付き合い下さってありがとうございました。
ここまで悪化したのは私の自業自得。
頚椎椎間板ヘルニアを発症する前の「頚椎椎間板症」の時と、自暴自棄になっていた
時期に、かかりつけの先生が言われることを話半分に聞いたり、聞かなかったりした
為です。

皆さま、もし体に不調が出た時は、「専門医」を早期受診し、先生の言われることを
よ――く聞いて(o>o<o) 先生の言いつけを守って下さい。o(^-^)o 



岡山の風 岡山Navi
岡山県知事承認 第430号 (岡山県マスコット使用)