瀬戸内市邑久町
2013. 3.21
FUJIFILM FinePix HS30EXR

夢二の里に復元されている東京のアトリエ兼、住居。
夢二自らの設計で建て、少年の日のように春の長い一日を

過ごしたいという願いを込め、中国の漢詩「酔眠」の一節

「山静かにして太古に似たり、日の長きこと少年の如し」

から「少年山荘」と名づけました。

竹久夢二 (たけひさ ゆめじ)
本名 : 竹久茂次郎 (たけひさ もじろう)
1884(明治17)年9月16日生~1934(昭和9)年9月1日没









建物の中には夢二生前の写真、設計、復元の基になった少年
山荘のスケッチなどが展示されています。
※ 屋内、展示物は撮影禁止です。



本庄コミュニティセンター敷地内

常夜燈

森のおさよ(お小夜)がとぼしたる
  山の出鼻の常夜燈
    わけて こよひ(今宵)は あかあかと
    父の出船が ちらちらと
    泪(なみだ)のうちに ちらちらと

宵待草詩碑
待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬさうな

夢二文化の原点、邑久の美しい山河







<ご参考>
夢二郷土美術館 オフィシャルサイト
瀬戸内市ホームページ (観光地情報) 夢二生家

夢二の里

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