父のお米の流通先と、東京での試食活動 | 米田米里の米ブログ

父のお米の流通先と、東京での試食活動

岡山生まれの米田米里です。



実家(岡山)の父が起業した経緯については

改名前の「岡山米子」時代に、コチラ の記事でご紹介させていただいたのですが


父が作ったお米は、

現在は、主に、岡山、兵庫、大阪、京都、奈良、広島・・・などの

関西圏と中国地方の一部でのみ流通しています。



個人宅に卸しているのは、専ら、岡山、兵庫、大阪。

製菓会社、酒造会社などに卸しているのは、主に大阪と京都、

米問屋に卸しているのは、岡山のみ・・・


という感じ。

(あ、父は、お米のほかに、麦や黒豆を作っています)



ですので、

東京での販売は、

私を通じた一部のお客様のみにしか提供できておらず


現在、東京で販売できるかどうか、

いろいろ検討している状態ですメラメラ



そんな中、

いろんなご縁でお知り合いになれた方や

父のお米に興味を示してくださった方、

食への意識が高い方、

何より、米田米里が「この方に、是非、父のお米を食べていただきたいドキドキ

と熱烈ラブコールを送っちゃった方に(笑)


父のお米の試食をお願いしているんですニコニコ



でも、東京での販路がまだ出来ていないので

「試食の感想を是非ブログに書いてください!」ということは一切なく


ただただ純粋に、試食して、東京で売れそうかどうか

感想を聞かせていただけるのが、父にとっても、私にとっても財産・・・


と思っていたら・・・。



なんとなんと、この方 がご感想を寄せてくださいましたラブラブ!



笑う毎日ご褒美ブログ@みん様 ドキドキ


烏賊、じゃない、以下、抜粋してご紹介させていただきます!



(前略)

お味は・・・・

わたし

口に入れたとたんに、涙があふれてきましたぅ。


尻軽な涙腺にもほどがあります。

でも、出てきちゃったんだものぅ。


だってだって、祖母の作っていたお米ととっても味が似ていたから。

「おばあちゃんと一緒だぁ。。」と思ったら涙がぅ。


祖母は、もう10年以上前に亡くなりましたが、お米をずっと作っていました。


祖母が生きていたころは、祖母のお米をいつも食べていました。

その祖母のお米の味を、また食べることができたのがとても嬉しかったです。


祖母は、いつも「感謝の気持ちを忘れないで、いつもありがとうの心を忘れないで」と

口癖のように言う人でした。


「微笑みの種を蒔きなさい」というのも祖母の口癖でした。


そしていつも、誰にでも拝む人でした。


「出逢ってくださってありがとう。」と言って。


お米も、そうやって育てている人でした。


そんな祖母と同じ味がした、お米・・・ほんとに感激です。


きっと、米田さんのお父様は、愛情豊かに、笑顔でお米を

育てておられるのでしょうね。


伝わります。

甘くて、良い匂いがして。。。噛めば噛むほど美味しい。

(後略)



米田米里の米ブログ-みん様のお米


(お写真は、笑う毎日ご褒美ブログ@みん 様のブログより拝借しました黄色い花

***


有難うございます!父にも早速伝えますラブラブ!


ほんの少ししかサンプルお渡ししてないのに、

ここまで素敵に書いてくださって、心から感謝しています。


しかも、貴重なブログ記事にまでしていただいて・・・

本当に光栄です。有難うございます(号泣)。


***


今日からも、

米田米里の「父のお米、食べてみてくださいな♪」キャンペーンは

続くきますが、

(リアル米田米里に会った方には、もれなく父のお米が

ついてくるような状況になっております。苦笑)


感想は、プチメや、次回お会いしたときなどにお伝えいただければ

それで充分ですので!!!(涙)



東京発売を大々的に開始した暁には

「ブログで紹介してくださいよ~、奥さん」と擦り寄るかもしれませんが(笑)



父のお米を試食してくださっている皆様、本当に有難うございます!


そして最後に。

笑う毎日ご褒美ブログ@みん 様、いつも有難うございます。


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