広島じゃけん(1) 市内&宮島
エラく暑い日になったり、激しい雨が降ったり不安定が日々が続きます。お気をつけを。
さて、
その昔、“わしらはみんな広島じゃけん”と言う歌が日本中を席捲した。ような気がする。
先月、広島に出張したついでに、そのまま宿泊した(自腹。当然^^;)。最終日が金曜日だったので。広島は初めてです。家族もきました^^;。
まずは、広島風お好み焼き(何故“風”がつくのか?)は初めて食べましたが、特殊なトッピングの焼きそばかな?私、コテコテの関西人ゆえかもしれませんが、一回経験すれば十分と思った次第。3度も食べてしまいましたが。ラーメンも、魚粉?は珍しかったのですが、一回経験すれば十分かと・・・^^;。広島の人、すまない。
もみまんは、やはい手堅いです。宮島で食べた揚げもみじも、結構いけました。
市電が市内を縦横無尽に走っています。もと京都人にとっては、懐かしい光景です。写真がイキナリ夜なのはお約束です。
いいデザインの路面電車で、ヨーロッパみたいです。
こちらが夜の原爆ドーム。合掌。
3脚なし、フラッシュなので、結構きつい。
(オカヤドの撮影と同じですね^^)
翌日、平和記念公園へ。資料館も見ました。
資料館は、立派でした。エビデンスに基づいて展示がされています。トルーマンの書簡やパンプキンについても説明ありました。あとは、そのあたりも含めて、米国の意図がもう少し詳しく説明されていると良いと思った次第。広島ですべき展示はありますが、ローカルな位置づけにしないためにも、上位概念が必要かと。同じ意味で、核の時代について展示(現在の核拡散まで)や、アトミックソルジャーについても必要かも知れません。建てられてから時代が経つのかもしれません。建物自体の狭さと、そう言う意味での物足りなさも感じる。などと思った次第。
とりあえずの改善点を挙げるならば、英語の説明文の文字が、小さくて読みづらいので大きくすべきでしょうね。観光客としては外国人の割合が多い時代であるということと、対外的な位置づけも必要でしょう。あとは、全然別の資料ですが、30万人の記載は不要かと。エビデンスがないどころのレベルではないからね。
合掌。
その後、宮島へ。
引き潮のときに鳥居まで歩けます。家族は別の日に歩いていて、子供がカニとかヤドカリがいたと報告してくれました。君たちはその辺の浜で十分だな。それに、ケーブルカー(ロープウェー?)で頂上まで登ったとのこと。幼稚園児&プレ児と一緒に、なかなか大胆な行動です・・・。
厳島神社の写真は、そこら中に転がっているので、いいかな。
広島城と美術館も行きたかったのですが、時間がなく、次の機会に。
おまけ
続きます。
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ヒーターは切れています。
・本日のオカヤドカリ:2号と、5号は潜り中(7/28-)。
・食事:自家製レーズンパン、とうもろこし、朧月投入。
・常設組:カトルボン、桜の人工古木、流木。
・温度:30℃ 湿度76%RH。 夜間に30度越えてます。暑すぎ・・・。
・大潮 8/5-8、20-23
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(何とかならんかね。特に自称専門店とやらは・・・。)