「インビクタス/負けざるもの」の試写会
「インビクタス/負けざるもの」の試写会にいいってきました。
試写会に行ったときに、もらったチラシに
作品メモなるものがありました。
本作は実話に基づいて制作しており、例えば、本編中にスタジアム上空を航空機が通過するシーンがあったと思いますが、
そのシーンも1995年当時に実際起きた出来事です。
とても興味ぶかいです。
さて映画ですが、いい映画です。
実際南アフリカのアパルトヘイトは
学校の授業で聞いたことがあります。
でも実際はよくわからない。
もちろん映画でもほんの少ししかし出されていない。
それなのに感じるものがありました。
ネルソン・マンディラ、27年間監獄にとらわれて釈放されて、
南アフリカ初の黒人大統領になたマンディラ
すごい人というしかありません。
映画の中によくある赦し、
そしてマンディラが何度か口にする言葉
とても勇気付けられます。
アバターは少し現実世界とはかけ離れていますよね。
でもこの映画はとても『今』です。
監督のクリント・イーストウッドの最近の映画、
『グラン・トリノ』は私の中ではいまいちでしたが
この映画はおすすめです。