無垢材テーブルの材料3種、パイン、オーク、アッシュを比較。 | アンティーク家具とオーダーメイド家具@大阪関西『Grace Furniture』パイン家具/ダイニングテーブル/フランス家具/カウンター/チェスト

アンティーク家具とオーダーメイド家具@大阪関西『Grace Furniture』パイン家具/ダイニングテーブル/フランス家具/カウンター/チェスト

 2014年4月、大阪でオーダーメイド家具とアンティーク家具のお店をオープンします!
フランスアンティーク、パイン家具、アンティーク風家具の専門店です。
起業準備のあれこれや、企画中の商品、お店のコンセプトなど
ひと足お先きにお届けします。ぜひご覧ください!

おはようございます。大阪のオーダーメイド無垢家具、アンティーク調の

家具を専門に製作する 『Grace Furniture』 のリョウです。

今日の大阪は雨、この雨があがるとグッ……と気温が下がるそうですね。

明日から最高気温が10度を切る、真冬の寒さに突入します。

しっかり厚着して風邪をひかないようにしましょう。


さて、Grace Furnitureの看板商品でもある『オーダーメイドダイニグテーブル』の

材料3種を比べてみます。定番はパイン材、ホワイトアッシュ材、ホワイトオーク材

の3種で、いずれも北米から輸入しています。

製作中のホワイトアッシュダイニングテーブル。

上がホワイトアッシュ(板目材)、下がパイン材です。
木目が全然違いますね。ホワイトアッシュ(板目材)ははっきりした木目で
名前の通り白い色合いです。節はほとんどありません。

パイン材は節が特徴的です。カントリー家具の材料として有名ですね。
柔らかく温かみのある家具作りに活躍します。

上がホワイトアッシュ(板目材)、下はホワイトオーク(板目材)です。
ホワイトオークとは言うものの、茶色いですね。

こちらも節はほとんどなく、ホワイトアッシュよりも目が細かいです。
硬く、重く、重厚感のある上品な雰囲気づくりにおすすめです。
鉄脚を合わせれば、ざっくりかっこいい雰囲気になりますよ!

ホワイトアッシュ×ホワイト系の脚でシャビーに。

パイン材×アンティークブラウン色で、暖かい雰囲気に。

オーク×アイアンの飲食店テーブル。


ダイニングテーブルは毎朝毎晩家族が集まる場所です。

合板テーブルや、ウレタン仕上げのテーブルは届いた時ピカピカですが、

使うほどにキズが白く浮いたり合板がペラペラ剥げたり、使用感が増えて

きます。無垢材のテーブルは数ヶ月に一回蜜蝋ワックスでお手入れするだけで、

何年も綺麗に新鮮に、いい雰囲気に使っていただけます。自分の手でアンティーク

家具を作る楽しみのを味わってください♪