おはようございます。大阪のオーダーメイド無垢家具、アンティーク調の
家具を専門に製作する 『Grace Furniture』 のリョウです。
今日の大阪は雨、この雨があがるとグッ……と気温が下がるそうですね。
明日から最高気温が10度を切る、真冬の寒さに突入します。
しっかり厚着して風邪をひかないようにしましょう。
さて、Grace Furnitureの看板商品でもある『オーダーメイドダイニグテーブル』の
材料3種を比べてみます。定番はパイン材、ホワイトアッシュ材、ホワイトオーク材
の3種で、いずれも北米から輸入しています。
製作中のホワイトアッシュダイニングテーブル。
上がホワイトアッシュ(板目材)、下がパイン材です。
木目が全然違いますね。ホワイトアッシュ(板目材)ははっきりした木目で
名前の通り白い色合いです。節はほとんどありません。
パイン材は節が特徴的です。カントリー家具の材料として有名ですね。
柔らかく温かみのある家具作りに活躍します。
上がホワイトアッシュ(板目材)、下はホワイトオーク(板目材)です。
ホワイトオークとは言うものの、茶色いですね。
こちらも節はほとんどなく、ホワイトアッシュよりも目が細かいです。
硬く、重く、重厚感のある上品な雰囲気づくりにおすすめです。
鉄脚を合わせれば、ざっくりかっこいい雰囲気になりますよ!
鉄脚を合わせれば、ざっくりかっこいい雰囲気になりますよ!
ホワイトアッシュ×ホワイト系の脚でシャビーに。
パイン材×アンティークブラウン色で、暖かい雰囲気に。
オーク×アイアンの飲食店テーブル。
ダイニングテーブルは毎朝毎晩家族が集まる場所です。
合板テーブルや、ウレタン仕上げのテーブルは届いた時ピカピカですが、
使うほどにキズが白く浮いたり合板がペラペラ剥げたり、使用感が増えて
きます。無垢材のテーブルは数ヶ月に一回蜜蝋ワックスでお手入れするだけで、
何年も綺麗に新鮮に、いい雰囲気に使っていただけます。自分の手でアンティーク
家具を作る楽しみのを味わってください♪
mail : info@grace-furniture.jp
tel : 06-6842-9222 / 080-6141-0400





