過日PCRT(ニューロパターンセラピー)のセミナーを受講した。
勿論、PCRTが私のオフィスに執って非常に治療効果を、私自身の治療院で、最大限に感じるから参加するのである。
又、その会場で或る、東京港区の日赤会館での「私自身の治療の症例報告」もあった。
それは、5歳児の吃音。所謂 (ドモリ)であるがドモリは放送禁止用語であり「特別な場合を除いては使用しない方が良い」とされている。が先日ラジオで「ドモリ」、「ドモリ」と言っていたが、あえてこの場でこの表現をさせて頂く。
そのセミナーでの講義・実技があった。
「乳幼児に依る代理検査治療」。「ソフト面での検査治療EBの原因特定」。「スポーツ選手のパフォーマンス向上のアプローチ」。etc…..
それぞれをセミナー参加の先生方を対象に講義・治療されていった。
メンタル領域のアプローチに入り、「不眠症の先生は居ませんか?」との保井先生の問いに私は真っ先に手を挙げた。
入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒等の症状のある先生は居ませんか?
私はその3つともあるので診て貰った。私の場合、寝つきがひどい時は1時間以上。
夜中に起きると1時間から2時間。
早朝覚醒は4時に起きると1時間から2時間寝られなかった。
PCRTの検査・治療に依ると私自身の治療・患者様に対する意識と言うか、考え方取り組み方で反応があった。
保井先生のPCRTに依って10年来の入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒は今現在80%以上改善されている。
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