番外編:プレーリードッグの「たろう」です。
今日は番外編を一つ。
2年前に10歳で天寿をまっとうしたプレーリードッグの「たろう」をご紹介。
生後まもなくの姿をペットショップで見かけて、当時は全く無名の小動物でしたが、衝動的に迎い入れてしまいました。
とても人懐っこくて、甘えん坊でやんちゃな男の子です。
ふすまや障子に穴を空けるのは当たり前、フローリングに穴を開けたりソファーを食い破ったりとやりたい放題の毎日。o(;△;)o
でも、夜は一人で寝ることができず、母親の布団に潜り込んで寝る毎日。。
途中、大病を患って生死の境を彷徨い、小動物専門病院に長期入院して奇跡的に回復するなど波乱万丈な10年間でした。
最期は出張中(仙台に約1ヵ月間軟禁生活)で看取れませんでしたが、たろうの大好きな母親(お姉ちゃんも大好き)にだっこされて幸せそうに旅立って逝きました。(途中から飼主の私よりも母と姉の方が好きになったようで…)