め~~~ちゃくちゃ忙殺されていて、

息子弁当もほぼ、作れませんでした。(どんだけ)

先々週、ブライアン・イーノ展に滑り込めたのは

極めてラッキーでした。

(最終日だった。。。)

 

過去記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

大盛況でした。伺えてよかったです。

 

とにかく、もう、

死ぬほどドタバタしています。

藤井風くん情報もチェックする暇がなく。

昨日気づいた。

 

(藤井風Twitter)

 

   グッズ販売してるやん!!  ミ๏v๏彡

 

です…。

ま、人生色々あります。(T_T)

 

今日は

エリザベス2世(Elizabeth the Second)逝去

についても書こうと思ったんだけど、

色々一杯溜まりまくっているのでボチボチ、

書きます。

が、これだけは。

 

女王は「バルモラル城」(イギリス王室の離宮)で

亡くなりました。

@スコットランドです。

何と言うか…だけど、

(スコットランドとイングランドの根深い確執)

この件について、友人のスコテッシュに訊くと、

「僕は、イングランドは嫌いだけど、

エリザベス2世は大好きだった。

あんな、キュートなクィーン、皆好きになるでしょ」

でした。(だよね)

 

「バルモラル城」も面白い逸話があります。

そう、スコッチ「ロイヤル・ロッホナガー」。
ヴィクトリア女王が愛したウィスキーについて、

ですが、それはまた。

とりあえず、

この極めて愉快なエピソードを

記しておきます。

おそらく

「世界一有名な猫といわれるタウザー(Towser)」

について。

スコットランド・ハイランド地方にある

グレンタレット蒸留所(Glenturret Distillery)

で、かつて飼われていたウィスキーキャット

…蒸留所に飼われていて、

悪さをするネズミや小鳥を退治したり

追い払ったりするニャンなのですが。

 

(我が家にあるタウザーのポスター)

 

1987年3月20日に死ぬまでの

23年と11ヶ月の間に
28,899匹(ビミョー・・あと一匹が)の鼠を捕まえ、
ギネスブックに記録されました。

この猫は、

女王エリザベス2世と同じ誕生日(4月21日)

であることから、 
蒸留所のスタッフが洒落心をきかせて、
エリザベス女王へバースデーカードを送りました。

「同じ日に生まれたグレンタレット蒸留所、
ウイスキーキャット・タウザーより」と。
これを受けたエリザベス女王は
「161歳の誕生日おめでとう」
とタウザー宛てに返事を返しました。
1986年、タウザー23歳の誕生日だったからです。
(人間の歳に換算するとそんなに)
何とも微笑ましく

ウィットに富んだ逸話でしょうか。

蒸留所にはその時のクィーンからのカードと、

タウザーがネズミを捕ってくるたびに、

職人さんが壁に刻んだ印があります。

 

 

とか、何とか。

あれこれ思う事でした。

 

 

関連過去記事です。よろしかったらどうぞ。

 

 

タウザーのお話

 

 

ロンドンオリンピック