『聞き上手か聞き下手か･･･』

初級ですが、カウンセリングの資格はあるし、

教育相談や道徳の分野はかなり自信があります(o^-')b

･･･が、普段は、どうかというと･･･

意識しないと、どうしても会話を自分のテンポで進めてしまおうとします(;^_^A

なので、愛妻からは、『最悪な人』というレッテルを貼られています(ﾉ_-｡)

どうしても結論を急ぐし、聞いていて分からない所があると、

最後まで聞かずに質問してしまうのです(・・。)ゞ

そうすると、「人の話をさえぎる」と愛妻はカンカンに怒るわけです。

実は、最近の殆どのケンカは、これが原因。

愛妻は話のスピードもゆったりしているので、

ハイスピードで、しかも大声で話す私が相手だと、

それだけで疲れてしまうようです(・_・;)

仙台から来て、顔を合わせて話をする相手が殆どいないという状況で、

私がしっかり聞いてあげなければならないのだと思います。

でも、疲れていたり、何かをしている最中だったりすると、

そこまで気遣いできずにイライラしてしまったり･･･未熟な私です(ﾉ_-｡)

面白いですよね。会話をするという事は、本来対等なんだと思いますが、

実際には、主従関係が発生していて、

話したい人と聞いてあげる人の組み合わせになる気がします。

つまり、私たちが理解している対等な会話は、討議であって、

日常の会話にはない気がするのです。

勿論、会話をしている中で、主従関係が入れ替わって、

楽しい会話になるのが理想なんだと思いますが･･･。

なので、「ねぇ･･･」と始まったら、主は「言葉を最初に発した」相手で、

従は投げかけられた側である事を理解して、

まず、相手が満足するまで聞いてあげなければならないのだと思います。

電話も、かけた側が切るのがマナーだと言いますが、これも同じですよね

だから、ダメ親父も、イライラせずに頑張らなくてはダメですよねo(^-^)o

ストレスを解消してあげなければ、愛妻の病気が悪化しても困るし･･･(o^-')b

まぁ、頑張っていますから、

できだけ早く、愛妻にとって良い聞き手、聞き上手になりたいと思いますp(^-^)q

親父採点、平均80点以上を目指してo(^　^o)(o^　^)o

オカメ家族のダメ親父奮闘記