化粧水と美容液・・・
今までもちゃんとお手入れしてきたのに、冬になっても もう色が白くならない
そんな悩みを 保母さん から聞いた事があります
保母さんは、過酷です
子供と一緒に 外で遊ばなければならないし
運動会の準備や お遊戯を 粘り強く 子供たちと一緒にやらないといけない
一年中、走り回らなければならない
３０歳になったばかりだと言う 彼女の肌は
日焼けと 乾燥と シミで 健康的ですね！なんて言葉で
褒めてあげる事も出来ない程に悩んでいました
目の周りの笑顔のシワ・・・ 笑顔なのに痛々しいほど
シワを良くするには美容クリームがいいのではないですか？？？
という彼女に
私は夏中 化粧水を塗りつづける事を勧めました
化粧水だけでいいんですか？
もう、常に外を走り回るので、日焼け止めを塗っても効果ないのです
化粧水だけ
化粧水だけ
まず、その乾いた肌を 油で柔らかくするよりも
その乾いた角質層のすみずみまで、何度も化粧水を与えて下さい
自宅ではローションパックをしてください と伝えました
その保母さんは、その時、化粧水を５本買って帰られました
そして先日・・・久々にお会いしたら
なんと、
肌が白くなっていたんです！！！！
あんなに真っ黒だったのに！！！！
思わず、私まで嬉しくなりました
保母さん曰く
最初、化粧水をこんなにシャバシャバ与えた所で、そんな どうなるのよ！？
と思っていたそうです
が、しかし
９月初旬、ふっ と気付いたそうです
日焼けした肌に ツヤが出ていたそうです
「 なんか 二十代の肌質のように感じました 」 そうです
論理的に一言で説明すると
乾燥していた肌に水分を与える事で、二十代・・・５年前の水分量に戻っただけなのです
ただ、それだけ
若い肌は、基本 水分を潤沢に保水しています
それが、日焼けや年齢からくる乾燥で、パサパサになるのです
その水分量が整えば、肌は自ずと ツヤが出ます
そこから、奇跡が起こったそうです
それまで、もう どんな美白化粧品を使っても、白くならなかったのに
そのツヤが出始めてから、突然 他の化粧品の効きがよくなったそうです！
それも、当然です
若くて、水分を沢山含んだ肌は、使う化粧品以上に肌がキレイになります
それが年齢と共に水分量が落ちてくると
あれ？？？ 今までのような効果が出ない・・・！ となるのです
それから、お手入れが楽しくなったそうです！
そして、運動会が終わって つい先日、久々にお会いしました
そしたら・・・ 夏の小麦色のお肌が 白くなっていたんです！！！
潤いの足らない肌に、何をやってもダメ
だから、薬品に頼るようになる
この薬品は 下剤と同じです 毎日飲んでいれば、腸が慣れて、
また出なくなります
それと同じで、肌も慣れてしまいます
お手入れは、肌に慣れさせてはいけないんです
習慣は続くが、肌は成長させなければなりません
化粧水と美容液・・・ 潤ったお肌は 南国も怖くないのです
潤い指数が高ければ
それは実年齢をはるかに凌ぐ 若さ を作りあげます
若くいるには、条件が揃えばいいのです
例え、お肌の曲がり角を２度目曲がろうとしている 保母さんであっても
同じなのです！
高齢出産 だったり
いつまでもキレイなママでいたい と思ったり
旦那様が 年下だったり
アラフォーだけど 好きな人がいたり
もし、貴女が もう一度結婚したい！ と願っているなら
必要なのは 潤いです
それは、紛れもない 事実です