どうも agri です。

父退院後、迎えました絶不調~(涙)

天気のせいか?


腹部痛の悪化、声が再び出ない、胸部痛、息苦しさ、眼瞼痙攣(いつもと別のとこ)の再来でござい!


薬服用前よりはましなものの、うすうす怖れていた事態の到来。だって、少しずつ悪化していたわけだから、「来るだろー」って思ってたわけ。


だから、次回診察日(前回から3ヶ月半後)まで、「俺持つのか?」って思いつつ過ごしておりました。


で、そんなこんなで、どーしようかな?と。


普通なら病院行けやって話。
医療不信患者は、ここですぐ動けないんだよね。
常識的に、「病院行けや」って話なんだけれど、もう散々アホと話すとね、常識的一歩が踏み出せなくなる。半ば医療不信ってより人間不信?


これは、アホな医者による害だか、俺が馬鹿なんだか。
後者も十分認識してるけれどねw


それから、脳脊髄液減少症は自律神経のバランスを崩しまくるし、症状も多彩すぎて、要は、とある症状が脳脊髄液減少症に起因するものだからスルーすべきか、いや、ここは慎重に受診をしておくべきか、とまた考えるんだよね。


でも、第一に


病名がつくまで、人間のクズのような医師に出会ってきたけど、最近はクズ医者を引く率が著しく下がってる。


舌が痛くて苦しかったときに、お茶の水の神尾記念病院ってとこに、行ったんよね。人(医師)によると思うけれど、求めるとおりの普通の診察を丁寧にしてくれた。世の普通が下がってるから普通以上と言いたい!ほんと、感謝いっぱいですよ、普通の先生には。


そういう医師と会うと、医師(人間)不信率が下がり、自分の中の医師への期待値が高くなる(良い先生であって欲しいという期待値)。

あとは、父を診てくれた先生ね。


と、つまりは腐った医師と最近は会ってない。


で、第二に


いつも読んでいる脳脊髄液減少症患者さんのブログ記事も背中を後押し。


脳脊髄液減少症ってのは、自律神経を大きく乱したり、脳の下垂による激しい頭痛や、様々な症状が随伴するけれど、定期的検診は受けた方が良いと、記事で読んだため。


そりゃそうだよね、身体が健康的状態からずれているわけだから、二次的なものが起きてもおかしくない。そして、対処の必要もあるかもしれない。


というわけで、今日病院へ行ってきた!


先生は、とても丁寧で良い先生でした。
で、疑いはCOPD(肺気腫)&胆管結石。肺気腫はかつて喫煙者であったことから。


検査項目は


肺活量テスト、血液検査、エコー、レントゲンの4つ。


このうち、肺活量テストは、なかなか波乱に満ちたテストとなった。


というのは、検査技師さんが慣れていないのか、俺の肺が崩壊しているのか、検査する度に数値がおかしいとかで、やり直しを頼まれる。で・・・、1クールで結果が悪いのか、器具を変えて第2クール。で、結果大差なし。


すると、相当まずいのか、検査技師さん紙を持って、結果について確認に出かける。俺、検査室で放置状態w


で、第三クール。いいかげん疲れてきたけれど、検査技師さんは感じが悪い人じゃない(やたら元気はつらつ的な方)ので、気分は害せずチャレンジ。


が・・・、もうちょっと安定した結果が出るんじゃないか?と申すので、第四クール。


もがいた割に結果、変わらず。


おー、かつての喫煙の結果がここで来たか?と・・・


※ ちなみにCOPDの画像診断等を以前受けた際、ほめられたくらい、肺は綺麗だとか。んなわけないとも思うんだけど。


さて、検査結果!


血液検査    異常なし♪
レントゲン    異常なし♪
エコー検査   やや異常・・・あり。後述。
肺活量検査  全く異常なし♪


俺の4クールは何だったのか?


先生に「4クールもやったんですけれど、肺機能の低下は全くないですか?」


と聞くと、「ぜんっぜん問題ないですよ。大丈夫!」だそうだ(汗)


もう一度言う、俺の4クールは何だったのか?(笑)

後半は、

結果がまずいのかと、死ぬほど吸って、死ぬほど吐き出したぞ?吐き出しすぎて、ピッコロに成れるんじゃね?ってくらいw

姿勢的には演歌でこぶしを・・・とことん、きかせてる姿勢?までかがみ込んで w 隣で検査技師さんが、頑張って頑張って~って。。。

あーはずかし・・・(汗)

が、検査結果に我が努力は微塵の好変化すら与えなかったし、そもそも1回目の結果で何ら問題なかったらしい。。。 _| ̄|○ (たぶんね、空気からして、新米さんじゃないかとも)


で、エコーはね。2点問題。


第一 便秘。。。(すみません、闘病系ブログなのでお許しあれ) 


「場所的に、一般的じゃないから、腸管の動きが自律神経の影響で悪いのだろう」


というのが先生の見立て。これ、納得。こいつが右腹部で圧迫をしている可能性が大きいってことで、便秘薬が出た(涙)


第二 腎臓。これ去年の検査で実は言われてた。


右の腎臓に石灰化ありって。問題ないって言われてたんだけど、今日聞いたら、尿管から流れるやつみたいね。尿管結石。前回検査時より大きいから・・・。先生曰く、「この大きさだと激痛の日が来るかもしれませんね」だって。はぁ。。。。_| ̄|○


が、病院へ行って良かった。苦痛は減らんけれど、いろいろ分かったし、心配していた肝機能低下とかそういうものが出なかったのもありがたい。


ふぅ。


さて、こんなバタバタ記事と同列で書くべきかわからないのだけれども、不精者なので、ここで。


いつも紹介させて頂いているのぞみ君のページに


線維筋痛症に関するニュースがリンクされていた。
血液検査で、診断がつくようになるそうな。圧痛点云々とか、いらんそうな。あとは、治療法が確立するといいんだけどね。難しい病気に思うので、楽じゃなくとも。治った方いるわけで。
どー考えても、カイロやら整体やらの治療家と西洋医学(医科・歯科も)は交流した方が良いと思うんだけど、日本じゃ無理か?柔軟に頑張ってくれませんかねぇ。


あ、リンク貼っておきますー。こちらの記事。


難病指定との関わりもあるようなので、診断法確立という点だけでも大きな意義があると思うんよねぇ。


はて、今日は数枚貼ります。チューリップばっかり(笑)
ではでは、またです。